パソコンを修理に出した話の続き

年末に調子が悪くなってしまって、年始に修理に出したパソコンの話です。
富士通のサポートにひどい目に遭わされて以来、パソコンは壊れたらそれまでと思ってサポートというものにお金を出す気はゼロでやっています。
今使っているマウスコンピューターも、安いからという理由のみで買いました。
しかしいざ使い始めてみると、案外親切です。
使い始めの頃、メールサポートでいくつか問い合わせた件もすんなりとはいきませんが、満足いく回答がもらえています。
なにより素晴らしいのは、「あとから貴方が買ったものやインストールしたものを削除してから聞こうか」という富士通の態度にはイライラさせられたのですが、マウスコンピューターは常識の範囲で入れたもの、追加したものも含めて、質問には調べて回答をしてくれるというのはありがたい。
そんなわけで、今回は使いつぶしと考えずに修理に出してみました。
時間はかかりましたが、昨日晩に電話が来て、HDDが壊れているので交換します。ついては中身が全部消えるよ？　という電話です。ちなみに、申告した症状は確認出来なかったので、怪しいと思うところを調べてくれたそうです。
実はこの会話、途中までおととし富士通のサポートとかわしたのとまったく一緒。ただし、あちらは「深刻の症状は再現出来ないからそのまま返すね」でしたけど。
あさってくらいには戻ってくるでしょう。
全部入れ直しですが、それは買い直しても同じですからね。まあこつこつやります。