松庵

シナリオライター
&絵コンテマンな
松浦の軌跡。

人間関係のハブと末端

2016-06-05 18:08:29 | なんでもない日々
Twitterもやっているのですが、サービス開始から時間が経過するにつれて、ハブになるアカウント、末端で終わるアカウントに分離しているのを感じます。
ここでいうハブは「仲間はずれ」の意味じゃなくて、「ハブ空港」の方のハブです。
つまり、多くの人がフォローしていて、そのアカウントの発信内容を受け取る末端アカウントに囲まれているということです。
またハブアカウント同士は、お互いの発信内容をリツイートしてそれぞれの持つ末端アカウントへと情報を送っているという図式も成り立つように見えます。
もちろん、私はTwitter社の中の人ではありませんから、この仮説を裏付ける証拠を用意するのは難しいのですけどね。
似たようなサービスに見えても、次から次へと新しいものが出現することの価値は、この人間関係のリセットにあるんじゃないかなと思うんです。
コメント
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