ゲームの業界も、見えざる身分制度というか、多重受けの構図があります。
下請けの私としては、普段は協力しあって制作をしているかのように見える相手とのやりとりも、下手な約束はしないよう、相手の発言は証拠として残すよう気をつけています。最近はやりとりもチャットが主なので、録音時代と比べると保存も相当楽になりました。
と、今日も気になった箇所の魚拓を取りつつ一日の作業を締めていて、ふとそういえば今は友人っていないんだなと気づいたり。
氷河期世代だし非正規だしで、仕方がないこととはいえ、少しばかり寂しいですね。