仕事で2019年くらいに一時期Mac bookを使っていました(貸与品)。
作業に必要なアプリケーションだけあればいいので、初めて使うMacでしたが、キーボードの配列や機能キーの使い方で最初に少し調べただけで、特に不自由はありませんでしたが、個人的にはずっとWindows(それ以前はMS-DOS)と実験的に小さな端末でLinux(Ubuntu)を使ってきました。
じゃあ今さらなぜMacが気になっているかというと、安定性と値段です。
Windowsは高性能なグラフィック系のアプリケーションになると、最近は値段もかなりするGPUが必要だったりと、価格優位性が薄くなってきましたし、何しろじゃあ実際にどのくらいそのPCで快適に仕事で使うアプリケーションが動作するかは正直使ってみないと分からない部分もあります。
フランスでは、PCと言えばWindowsのことで、MacはMacと呼称すると聞いたことがあります。つまりは、どういう構成で、どのくらいの性能が出ているのかを、アプリケーションを用意する側でも検証できて、保証出来る家電的な面があるということだと思っています。
そんなわけで、次の買い換えではMac miniを使ってみようか思案中です。