「泣いた赤鬼」今さら説明するまでもない名作ですが、今日はその赤鬼みたいな役回りでした。
ゲーム制作の現場は若い人が多い上に、自分は結構な歳ですから。新卒で入ってきた人が、頑張っているのに勘所を掴めずにいる姿を見るのは何とも言えない気持ちになります。
ましてや自分はフリーランス。そういうのは社員さんがコツを伝授していくべきだろうと思いつつも、その中堅社員さんたちも今や自分よりは一回り若いというような状況ともなれば、指摘したいけれどどう言っていいのかわからず、悶々としているのが伝わって来てしまいます。
そのようなわけで今日は自分が、言葉は選びつつも疑問を呈するような形になりました。新人さんには恨まれるだろうなと思いつつ、まあ部外者だから別にいいか、と自分を納得させています。