あちこち調子が悪いので、つい考えも後ろ向きになりますが。
とにかく、これからの人生で今日が一番若いと思うしかないですね。
何の慰めにもならないことは承知しているのですが、それでも明日よりは今日の方がマシ、と思って生きていく。
そういう姿勢を大事にしたいと思います。
だいたい、真摯な仏教徒としては、未来のことなど確かめようがないものに惑わされるのは愚の骨頂。
また変更しようがない過去に囚われているのも無駄なこと。
そういう無駄な心の反応を捨てて、すっきりとしたいものです。
とにかく、これからの人生で今日が一番若いと思うしかないですね。
何の慰めにもならないことは承知しているのですが、それでも明日よりは今日の方がマシ、と思って生きていく。
そういう姿勢を大事にしたいと思います。
だいたい、真摯な仏教徒としては、未来のことなど確かめようがないものに惑わされるのは愚の骨頂。
また変更しようがない過去に囚われているのも無駄なこと。
そういう無駄な心の反応を捨てて、すっきりとしたいものです。
体調はいかがですか。まったく、あなたのおっしゃるとおりかと思います。年老いて来れば来るほど、深刻な課題に直面してくるようです。自分のことじゃなく、子や孫のことなど。もうそれほど長くこの世にいられない。そのことからくるあせりというか・・・。なるべく考えてもしかたのないことは考えないようにしようと思います。今、こうして生きていることを有難く感じ、自分なりに懸命に暮らすしか方法がないようです。
どうやら、昔読んでいた「北斗の拳」の影響でしょうか。「今日よりは明日」という希望主義の影響を強く受けていて、長い間苦しんでいたようにも思えます。
若者には希望を持っていて欲しいし、社会全体で見たら「今日よりは明日」という姿勢であってほしいのですが、個人的には中年以降は「今日が一番若いのだから」というありがたみを感じつつやっていきたいですね。