持ち込み用にと書いていたコミック原作ですが、三本書き上げました。
とはいえ、松浦はコミック原作というものをみたこともないし、書いたこともないです。
その辺はよくわからないので、フォーマットは映像作品用のものと同じにしてあります。
ただし、ト書きで動きに関することは書かないのと、セリフに付ける注釈には気を配りました。コミックでは再現不可能ですから。
一番わからないのが長さです。
映像作品用だったら、ペラ一枚30秒。四百字詰め原稿用紙で一分というお約束があります。
でも、コミックってどうなんでしょうね。漫画家さんによってまるで違うと思うのです。
たとえば「美味しんぼ」という料理マンガと、「ドラゴンボール」という格闘マンガの金字塔だったら、どうでしょう。
美味しんぼが一枚の原稿を表現するのに、セリフだけでも原稿用紙がいっぱいになってしまうのに対して、ドラゴンボールだったら『悟空飛び上がって、元気玉を打つ』の一行で済んでしまうような気がするんですよ。
もちろん両方とも名作ですし、どっちがいいとか悪いとかいうつもりはないです。
ただ、コミックというカテゴリーの幅の広さを考えてみただけです。
今回は、新人賞の応募要項を参考にして枚数は書いています。
ただしこればっかりは作風とかにもよるのでしょう。富士見書房なんか、新人賞では「講評を希望する漫画家の名前を挙げてください」となっています。
どんなテンポの作風を意識したのかまで含めて、審査するのかな。
とはいえ、松浦はコミック原作というものをみたこともないし、書いたこともないです。
その辺はよくわからないので、フォーマットは映像作品用のものと同じにしてあります。
ただし、ト書きで動きに関することは書かないのと、セリフに付ける注釈には気を配りました。コミックでは再現不可能ですから。
一番わからないのが長さです。
映像作品用だったら、ペラ一枚30秒。四百字詰め原稿用紙で一分というお約束があります。
でも、コミックってどうなんでしょうね。漫画家さんによってまるで違うと思うのです。
たとえば「美味しんぼ」という料理マンガと、「ドラゴンボール」という格闘マンガの金字塔だったら、どうでしょう。
美味しんぼが一枚の原稿を表現するのに、セリフだけでも原稿用紙がいっぱいになってしまうのに対して、ドラゴンボールだったら『悟空飛び上がって、元気玉を打つ』の一行で済んでしまうような気がするんですよ。
もちろん両方とも名作ですし、どっちがいいとか悪いとかいうつもりはないです。
ただ、コミックというカテゴリーの幅の広さを考えてみただけです。
今回は、新人賞の応募要項を参考にして枚数は書いています。
ただしこればっかりは作風とかにもよるのでしょう。富士見書房なんか、新人賞では「講評を希望する漫画家の名前を挙げてください」となっています。
どんなテンポの作風を意識したのかまで含めて、審査するのかな。