14日はなんの日?
そうです。任天堂3DSのラブプラス発売日ですね。
任天堂、業績悪いみたいだから少しでも回復するといいなぁ、と願いながらゲームについて考えてみました。
ゲームにもシナリオってあるんですよ。
で、今までは物語性が強いタイプのアドベンチャーゲームなどから派生したような恋愛ゲームが多かったのに対して、最近の流れとしてはソーシャルっぽいのが勢いを増しているとか。
そうなってくると、もはやシナリオっていうより状況に合わせたセリフをどれだけ準備できるか、ですよね。
おそらく、源流はPCエンジンの「ときめきメモリアル」だろうと思うのですが、あれは好きな子と伝説の樹の下で結ばれるという目的(エンディング)に向かって進める「ゲーム」だったのですよ。
いまや、好きな子と一緒に過ごすことそのものが目的になっているわけだから、いったいどうやってゲームを設計しているのだろう、と不思議な気持ちです。
「終わらないゲーム」が「いいゲーム」なんですから。
しかも、今のゲームには通信機能があります。
あとから反響を探りながらデータを配信できるのです。
よく、追加シナリオなんていったりしますが、そもそもがシナリオじゃないだろうという気がするのは松浦だけでしょうか。
物語はパッケージにして提供するのではなく、プレイしていく中で自然発生するものなのかもしれませんね。
そうです。任天堂3DSのラブプラス発売日ですね。
任天堂、業績悪いみたいだから少しでも回復するといいなぁ、と願いながらゲームについて考えてみました。
ゲームにもシナリオってあるんですよ。
で、今までは物語性が強いタイプのアドベンチャーゲームなどから派生したような恋愛ゲームが多かったのに対して、最近の流れとしてはソーシャルっぽいのが勢いを増しているとか。
そうなってくると、もはやシナリオっていうより状況に合わせたセリフをどれだけ準備できるか、ですよね。
おそらく、源流はPCエンジンの「ときめきメモリアル」だろうと思うのですが、あれは好きな子と伝説の樹の下で結ばれるという目的(エンディング)に向かって進める「ゲーム」だったのですよ。
いまや、好きな子と一緒に過ごすことそのものが目的になっているわけだから、いったいどうやってゲームを設計しているのだろう、と不思議な気持ちです。
「終わらないゲーム」が「いいゲーム」なんですから。
しかも、今のゲームには通信機能があります。
あとから反響を探りながらデータを配信できるのです。
よく、追加シナリオなんていったりしますが、そもそもがシナリオじゃないだろうという気がするのは松浦だけでしょうか。
物語はパッケージにして提供するのではなく、プレイしていく中で自然発生するものなのかもしれませんね。