ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 恋のドレスと月の降る城 (コバルト文庫) | |
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集英社 |
途中で離脱したシリーズのその後ってやつです。
アマゾンが「もうすぐ完結だぞ! 買え!!」っていうから、最後の三冊を買ったという話は以前書いたと思います。
で、ラスト三冊の一冊目を読み終えたところで、いろいろなことが気になり始めて、ただいまさかのぼってます。
で、思ったこと。
ひょっとして、この巻あたりが一番盛り上がってた?
なんだか展開がすごくスピーディーだし、物語の焦点もびしっと決まってるし。
でもあとがきを読むと、「糖分が足りなくてすいません」とあった……。
そっか。コバルトでも「糖分が足りない」とか注文がつくような時代なのか。