プロットを見てあげます。
そんな甘い言葉に誘われて、某オフ会に参加を決めたのです。
が、プロットの書式というのがA4一枚なのです。
つまり、一太郎を開いて1ページ。40文字×40行がリミット。
その中に、作品コンセプトから、主要キャラクタ、あらすじまで書かなければなりません。
そういえば、「ノベルゲームシナリオ作成技法」という本にも、企画書はA4一枚! って書いてあったなぁ。
中でも難しかったのは、『世界観』の項目。
たとえば、中世ファンタジーものだったら、とても数行では収まらないだろうし。逆に、松浦のように日常系だと『売り』になるポイントをひねり出すのが大変です。
なんとか形にはしてみたものの、
「これでいいのかなぁ……」
と不安になる。
でもまあ、やれるだけやってみて。
ダメだったら、その場で欠点を聞けるのだから。これはチャンスですよね。
最近じゃ、講評を返してくれる新人賞もあるけれど、半年、長ければ一年とかのスパンの話ですから。
そんな甘い言葉に誘われて、某オフ会に参加を決めたのです。
が、プロットの書式というのがA4一枚なのです。
つまり、一太郎を開いて1ページ。40文字×40行がリミット。
その中に、作品コンセプトから、主要キャラクタ、あらすじまで書かなければなりません。
そういえば、「ノベルゲームシナリオ作成技法」という本にも、企画書はA4一枚! って書いてあったなぁ。
中でも難しかったのは、『世界観』の項目。
たとえば、中世ファンタジーものだったら、とても数行では収まらないだろうし。逆に、松浦のように日常系だと『売り』になるポイントをひねり出すのが大変です。
なんとか形にはしてみたものの、
「これでいいのかなぁ……」
と不安になる。
でもまあ、やれるだけやってみて。
ダメだったら、その場で欠点を聞けるのだから。これはチャンスですよね。
最近じゃ、講評を返してくれる新人賞もあるけれど、半年、長ければ一年とかのスパンの話ですから。