携帯電話のケース

一時期ほど携帯電話を頻繁に機種変更することがなくなったためか、みなさんカバーをかけたりケースに入れたりして使っているようです。
松浦もベルトに引っかけられるタイプのケースを愛用しているのですが、このたび新調したケースのふたで困っています。

以前から、電車内でベリベリっとマジックファスナーの音を立てるのはいやだったので、マグネットタイプのものを買ってみました。
説明書によれば、シールドされているので磁気カードなども安心、ということです。

が。

今し方、ケースを持ち上げたら机の上に置いてあったクリップがひっついてきましたよ！
シールドしてないじゃん。磁界が外まで広がってるじゃん。

こげにおそろしかもの、鞄に入れておけんばい。

万が一銀行の通帳などと並んでしまったら……。
一発でアウトですね。


やっぱり、携帯電話のケースはマジックファスナーしかないのかなぁ。

寝不足気味

昨晩は風があまりに強かったので、よく眠れませんでした。
明け方、窓を叩く風の音が吹雪を連想させて、夢で福島の思い出がよみがえりましたよ。

ハッと目覚めたらまだ３時。
完全に睡眠のリズムを崩してしまい、朝から失敗続きです(泣)

今日は仕事でしたが、明日は休み。
いいことがありますように。



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サンデーモーニング

スポーツご意見番に、王貞治さんが登場しましたね。
親分が亡くなってからいろいろなゲストがいらっしゃいましたが、王さんで定着するのかなと期待しつつこの記事を書いています。

なにせ、ご意見番ですから。
その方面での実績がある方でないとつとまりませんし、説得力もないです。
鳴かず飛ばずの人がやっかみで評価するのでは、まるでBS漫画夜話じゃないですか。

王さんがレギュラーで出演してくれたら申し分ないのですが、今日の放送を見る限り今後どうなるのかは未定みたいですね。

さて。
そんなサンデーモーニングで気になる言葉が。
今の学生を前に、「恵まれた時代を生きている」といったら、「そんな馬鹿な」という反応があった。というもの。
まあ戦前戦中、そして戦後の混乱期からみれば恵まれているのかもしれません。
しかし人間の幸福感というのは絶対値ではなく、相対値なのです。
生まれてこの方、ずっと右肩下がりの世相で生きてきた学生にとっては、不幸感は募るばかりで、ちっとも幸福だと思えないのも当然のことです。

よい終わり方だったよ

	のだめカンタービレ（25）　＜完＞ (講談社コミックスキス)
	二ノ宮 知子
	講談社

アンコールのオペラ編も完結しましたね。
今回も、後味のよい言い終わり方でしたよ。

どうも最近、人気のあるマンガでもきれいに完結させてあげることが多いような気がします。ドラゴンボール時代は、そりゃ引き延ばせるだけ引っ張られていましたが、風向きが変わってきたのかな。
デスノートもそうだったし、のだめも同様。
いい流れだと思います。

物語も凧揚げと一緒で、糸が切れるまで飛ばすのではなく、地上に無事に回収してこそプロの技というものでしょう。

休みぼけ？

どうも調子がでないなぁ。
なんとなく常に疲れているような状態が続いています。
正月ぼけなんでしょうか。

これじゃあいかん！　と気合いを入れてみるも、すぐに眠たくなってくる。
日向はとても寝心地がよさそうだ。夜は寒くてあんまり眠れないけれど。

思えば、昨年末からずっとこんな調子だった。
正月はこたつでうとうとしていても、それはそれで許されるのだが、休みもとっくに終わっているのでいつまでもこんな状態でいるわけにはいかない。
思い切って、うんと高いユンケルでも買ってみようか。一本２０００円くらいのやつ。
いつ飲むのか、タイミングが難しいけれどね。

昨年末が忙しすぎた。
その結果、今頃になって疲れが出てきた。
という風にも考えられる。
結構ハードだったから。

でもね。
今年は今年でやらなきゃならないことがあって。あんまりゆっくりもしていられないよ。

テキスト抽出に失敗

自炊した書籍のPDFからワード文書への変換でつまずきました。

まずは素直にファイル丸ごと変換にかけてみました。
結果、イラストがちりばめられた謎の暗号に。これでは読書どころではありません。
気を取り直してPDFからテキストを選択して変換をもくろむも、今度は文字化けの嵐でさんざんな目に。

やはりスキャナ付属のOCRではだめか……。


スキャナとの相性でいえば、オーガナイザーを利用するのが一番手軽かつ操作性もいいのですが。でも、実用に耐えないのであれば仕方ないです。
少し値段の高いOCRソフトを買えば、読めるレベルになるのかな。

ここまでは自力でやってきましたが、そろそろハウツー本にも目を通してみようかな。
本を電子化するに当たって、本屋さんに新しい本を買いに行くという、よく考えなくても不可思議な行動です。

でもなぁ。
どうせ、ちまたの本に載っているケースは、最終的にモバイルPCか、ｉｐａｄみたいなもので読みましょう。という結論なんだろうな。
それならなにも本なんか読まなくても自分でできるというものです。
もっとニッチなところに住んでるんです。

自炊はPDFでは読みにくい

アンドロイドで自炊した本を読むと、何となく今風でよい。
というコンセプトの元に、ScanSnapの安いやつとアンドロイド端末のちっこいやつを買った松浦です。

しかしまあ、安物買いの銭失いとはいったもので。
ScanSnapはまあいいとして、画面サイズが２．８インチのアンドロイドでは参考書はおろか、文庫本ですらまともには読めません。

まあ、画面をなぞる動作は頻繁になるので操作しているぞ！　という感じはとてもするのですが疲れます。
一ページ一画面とはいいませんが、少なくともワンフレーズは一画面の幅に収まってほしい。
となると、PDFではだめなんですね。
画面からはみ出している部分については、自分で追いかけないといけない。

そこで、PDF→ワード文書への変換です。
幸いなことに、我がScanSnapに添付されていたオーガナイザーというソフトには、読み込んだファイルからテキストを抽出してくれる機能があります。そうしてテキストを埋め込まれたPDFから今度はワード文書へ変換もできるようです。

テキストデータ以外のものがどうなってしまうのか。まだ使い慣れていないところもあるのですが、とりあえずこれで画面幅で文字を折り返すことができるようになりました。

Renta! で借りてみた

電子書籍といってもいろいろあるようですが、専用の端末もソフトも必要ないお気軽なやつを試しています。
Renta!　というサイトがそれでして、ブラウザがあればPCでも携帯でも読むことができます。まあ、PCじゃないと読みにくいと思うけど。

今日は、ここで借りた「ケモノな王子様」というやつをご紹介です。
はっきり言いましょう。
あんまりひねりはありません。というか直球過ぎます。

でも、ちょっとだけ中学生の頃読んだ「電影少女」のどきどき感があります。その気持ちが何に由来するのかが問題ですが。
つまり、PCで読んでいるという理由でどきどきするのか、それともレンタル期限があるから急いで読まなきゃ！　という気持ちになりどきどきするのか。はたまた、その両方か。

コンテンツに魅力があるのかどうかが判断できないのです。
少なくとも、今時のコミックでみられるようなストーリーではありませんし、通用するものでもないと思うのですが、一定の需要はあると考えられる不思議な市場です。
古典というべきか、ニッチと呼ぶべきか……。

おいしいところだけを抜粋して、サンプルとして無料で読めるようになっているので、お時間のある方は試し読みしてみてください。

一足早く仕事始

仕事、といってもわらじを複数履いているので時々自分でも混乱していますが、今日は福祉施設での仕事の話です。
明日から仕事という人がほとんどだと思いますが、松浦の場合今日からでした。
しかも朝が早いです。

まあそれはいいとして。
出勤してみたら、看護師さんが新しい人になっていました。
そういえば年末にそんな話を聞いたような気もします。
結構、人の出入りが激しい職場なんだなぁ。
中間管理職の人は大変ね。

でも大変なのは中間管理職だけではありません。
こっちも大変です。休みぼけです。
どうも物事がスムーズに運ばない。
「あれ？」
と思うことがしばしばです。

みんな似たような状態なんだろうから、誰もせめないしせめられないけれど。
世間が動き出すまでは、もう一日か二日かかるのでしょうね。
松浦のTo-doリストはいっぱいです。明日はどこから手をつけていくべきか……。

めまいが治らない

三が日だというのに、辛気くさい話で申し訳ないです。
先月検査まで受けた謎のめまいが治りません。正確にはここ数日、再発しています。
体調のことだから致し方ないとは承知しつつ、寝正月になってしまっているのは残念でなりません。
それでもどうにか、初詣だけは行ってきました。
もちろん人での多い場所には行けません。実家近くの氏神です。
おみくじを引いたところ、「末小吉」だそうです。何とも微妙なおみくじですね。初めて引きましたよ。


今日は、ホームベースである国分寺に戻りました。
郵便受けには年賀状が数通入っており、中には師匠からのものも。痛み入ります。
まあ、例年のように送られてくるのはほんの数通で、さらに半分は業者のものなのですがね。

いいんです。
わずかでも、力強く声援を送ってくれる人たちを大切にしながら生きていきます。
２０１１年もよろしくお願いします。