やっと出口が見えてきた感じ

ずっと悩まされてきた咳もだんだんと治ってきて、同時に頭痛も改善しています。
まだ調子は今ひとつですが、一週間近くもがいていたのですからすぐには元通りにはなりませんね。
もともとそんなに丈夫な方でもないし。
あまり高望みせず、静かに現在と向き合うしかないのかな。
変えられない過去や、確かめようがない未来のことなどに心惑わされず、目の前のことに集中できるように。
そのためにも、体調を整えないといけませんね。

春に作った艦これ痛Tシャツ

ゴールデンウィークに合わせて作った艦これ痛Tシャツの話など。
背中のイラストは、昔ここにもあげておいたようなので（4月23日の記事　http://blog.goo.ne.jp/oni_3/e/4ec1853ab902686b017ea0050c46e9bc）、
今日は胸元のイラストを。
前側はシンプルにしましたよ。

二回目の受診

どうにも具合が改善しないので、ふたたび病院へ行ってきました。
相談のうえ、薬を別のものにしてみて様子をみるということに。
前の薬も明日まで残っているのですが、今日から切り替えです。
これで果たしてよくなるのかはわかりませんが、まあ今はちゃんと服薬して休むしかないですね……。

楽園追放をみたり

すっかり病人さんなので、基本休んでいるのですが、それでも日中の少し状態のいいときには一日ひとつくらいはなにかやろうと決めて。
アニメ映画の「楽園追放」をみました。
話の筋はいろいろなところに書いてあるし、ここであれこれいうことはないのですが、たぶんこの映画の素晴らしいところはストーリーの作り込みとか、設定とか、そういうのじゃなくて。キャラクターが共感をよぶように、魅力的だと思われるようにあらゆる努力をつぎ込んでいるところなんじゃないかなと。
たぶん、製作側にとって電脳世界の話とか、荒廃した地球の話とか、そういうのは多数ある引き出しの材料のひとつであって、あのふたりを魅力的に見せるために取り出してきて調合した、と考える方がいいような気がしました。
自分自身、つい「やりたい話」というのが先行してしまう傾向があるので、ここは注意しなければならないのですが、やりたい話を説明するためにいるキャラクターというのは、あまり魅力的にはなりませんから。
むしろ、こういうキャラクターを作ろうと思ったら、その人がたちが引き立つ話を調合できるような力が欲しいですねぇ。

緩い闘病日記 六日目

もういい加減、復活したいところなのですが、昨晩から薬を飲んでいるにもかかわらず夜中に何度も咳で目が覚める始末……。
何というか、久しぶりの感覚なのですが、咳をすると痛いのと、あと微妙に甘いような苦いような気持ち悪い味覚があって。
そういえば、調子悪いときってこういうのだったよなぁと。
まあ自分がどう思おうと、今調子が悪いという現実は変わらないのですから。
あまり先々の心配やら、過去や他人と比較しても仕方が無いので、マイペースで養生するしかないですね。

緩い闘病日記 五日目

相変わらず朝から咳ばかりしていて頭も痛いので、とうとう病院に行ってきました。
吸入の機械でしばらく薬剤をすって、咳止めと胸元などに貼るタイプの薬も処方してもらって。
それですっかりいいというわけでもないですが、まあ少し様子をみましょうということです。
ひとまず咳が止まるなら、夜はちゃんと眠れるはずだし。
快方に向かってくれればいいのだけれど。

勝手に美化しない

ちょっと具合が悪くなると、つい元気だったときのこと、去年のこと、もっと若かったときのことを思い出して、それと比較して落ち込んでしまいます。
幸い、手帳を日記代わりにしていて（予定とは別に、メモを付けているのです）、その日なにをしたのか、結果はどうだったのかという簡単な情報ですが、過去１７年分のデータがあります。
これを読み返すと、勝手に美化している思い出よりはやや正確に当時のことがわかり、今の方がよいことだって少しはあるじゃないかと思えるのです。
特に今は体調もよくない。
痛む頭で捕らえる、今の状況がいいはずはありませんよね。

緩い闘病日記 三日目

いい加減、体の具合はともかく外の空気もすわないとおかしくなってしまう。
そんな気がして夕方、玉川上水沿いの遊歩道にポタリングに出ました。
体調は悪いんだと思います。
夕食にうどんを食べたら口の中噛んでしまったし。
でも日も長くなって、天気もよくて。
思い切って外に出てよかった。

緩い闘病日記 二日目

厚手の毛布ですらさっぱりと乾いてしまいそうな洗濯日和でしたが、
その毛布を頭からかぶり、頭痛やだるさにうんざりしながら寝ております。
七転八倒するような激しい症状はないものの、ずっとつきまとう不快感には気が滅入る。
どうにかならないものか……

緩い闘病日記

いよいよ体調がおかしくなってきて、さてどうしたものかなと思案しているのです。
けれど、考えているその頭も、同時に病体の一部なのですから、ろくな案が出るはずもなく。
とにかく今は可能な限り何もせずに、じっとしているしかないのでしょう。
何か決断するにしたって、判断の前提がこの状態では話にならない。
ただただじっとするのです。