宗像大社といえば有名なお宮さんですね。
その近く、大社を見下ろすくらいの位置に鎮国寺があります。
鎮護国家をそのまま名にしたような堂々としたお名前です。 ただ、ちょっと音のひびきが・・・(^^;
まずメシ!
神の湊(こうのみなと)は、新鮮魚介ということで・・
魚のランチですね。
一人暮らししていると、煮魚がうれしいです。 といっても昼は飲めないしね・・(--)
お寺到着です。
ちらほらですが、桜が咲いているようです。
じゃなくて、結構咲いています。 早咲だそうです。
やっぱり桜です。 梅じゃないです。
三椏(みつまた)ですね。
銅板葺です。
茅葺きの時代もあったそうですが、そちらが良かったな~
この屋根の建築様式は見たことないですね。
池があります。
ひょうきんな三猿です。
この方はなにもんなんだか?・・(^^;
”水ぬるむ”が実感できます。
山の赤い花は椿でしょうか。
日差しがやわらかいです。
こちらは梅です。
なにか季節が入り混じっているような感じがします。
”ふくろう” がいます。
”不苦労” であり ”福籠” だそうです。 あ~ありがたや!
このお寺に名をとどめるのは結構するようです。というか立派に古いお寺なんですね。
聖観音(しょうかんのん) 逆光で表情が見えません。
眷属というところでしょうか。
不謹慎? 後ろ姿をパチリ! 観音はやはり女性的ですね。
ちなみにこちらは観世音と呼ばれているようです。
混む前に帰宅します。
途中風景です。
ふるさとの風景です。
海があると”つなみ”という大きな災厄をもたらします。怖いです。
だけど、やはり海はいいですね。
宗像 響灘