お寺ふぁん

写真撮ってきたから見て~♪ 程度の記事書いてま~す!

天空 平尾台 道の駅いとだ

2012-05-19 | 日記

 

 昨日の夜、田舎に帰ることにしていたのですが、急な仕事が入り (××)

 さ~朝からどうすべ・・・

 どうしても出かけろという空の色でもありません。 もう9時を回ってしまいました。

 カルストを見に行こう・・・

 

 空の色は今一、今二です。まずは登ってみよう。

 空気の透明感はないですが、高原の風は感じられます。

 こんなに高いところだとは思いませんでした。天空に近いです。

 

 空の色の代わりに花が迎えてくれます。

 シモツケ草に似た花です。

 

 野あざみも元気がいいです。山ごぼうですね(この根が山ごぼうとして売っているとか・・?)

 すずらん? 違っていても近縁種でしょう。

 

 もっと上に

 

 上がるほど全体が見えてきます。 ピナクル、ドリーネがよくわかります。

 

 こういうのが枯山水とかのモチーフだったりするんですかね(・・?

 

 ピナクルの中を登ります。 眺望はあるのでしょうか。

 

 羊みっけ・・・ て感じですが・・

 

 反対面には岩塊の直接露出が見えます。

 その先は、視界がよければ北九州市でしょうか。

 

 ”羊みっけ” が遠くまで広がります。 中央部は大きめのドリーネ、あちこちに見られます。

 

 それにしてもこの狭い隙間を領分として大きく育った”生命”の力強さには励まされます。

 

 一幅の絵のような風景です。

 

これが雨水による石灰岩侵食のミニチュアライズでしょうね。 どれだけの年月を要しているのでしょうか?

 

 少年が大地と会話をしています。

 

 鍾乳洞も入ってみようかと思いますが、垂直に地下30メートルというのはどうも・・・

 注意も単なるおどしではないようです。

 

 店番もおすすめしていないようです。

 店番、この方ですね・・・ちなみに大人500円と出ています。

 

 カルストと花とは相性がいいのでしょうか? 発色がいいようです。

 車の窓から撮ったもので、後続車がきたので続いては撮っていませんが、この竹林の上に借景的にカルストが広がっています。

 

 腹が減りました。

 道の駅いとだまで帰ってお昼にします。ちゃんぽん風ラーメンです。具沢山でいけますね。

 

 この道の駅は面白いです。山の中なのに刺身とか海鮮があって、”地元のスーパーによその人もどうぞ”って感じです。

 「昭和」と名づけられた純米酒とからみ大根を求めてみました。

 そばでもすすりながらグイ~!とやってみましょう・・・

 

 遠~き昭和のまぶしい時代~♪

 

 

 

 

 

 天空 平尾台 道の駅いとだ