唐津
唐津は今週、祭り(くんち)を迎えます。
会社の地元の人に聞くと、”ごった返すよ” ということでした。
にぎやかで結構ではありますが、”缶詰”は困ります。祭りの前に行ってみます。
やはり城下町はいいですね。
こんなところも少し違います。焼き物の町です。
くんちの曳山です。
自然光の中でこれが見たかったんですが・・・
夜は灯が入るとか
この血走った目がいいですね。
唐津くんちといったらこれしか知りませんでした。
祭りの伝統食なんでしょうね。
ねこちんがいたのでにゃーんと声をかけると着いてきました。人恋しいのかも・・・人通りは少ないですね。
この道です。
小さな出来事もありました。
乳母車(正式名は知りません。おばあちゃんの歩行用車です。)を押していたおばあちゃんが、背筋を伸ばしたかと思うと
”び~”と長く大きなへをしました。
へが終わると、まわりをきょろきょろとして私に気づくと”しまった”というようなしぐさをして去っていきました。
”だいじょ~ぶだよ、おばあちゃん 何も聞こえてないから(^^)”
”へ”の道の突き当たりの埋み門です。
建物の中では忙しく仕事中でした。きっと祭りの準備なんでしょうね。
城を見て帰りましょう。
城のふもとです。
”白い漁師”が操業中です。
鏡山と高島。いずれも見事なテーブルマウンテンですね。城の桜は花芽が着いています。
優美ではあってもやはり対人防御施設です。
橋の右側が城、そしてその反対がこの風景、町並みですね。 石垣は城の一部でしょう。
くんちは賑わうんでしょうね。