最近 ”オーブ” というものが語られるような気がする。
オーブは肉眼では知覚できず、写真で確認される。
正体は、レンズのキズや空気中の微小な水滴などへの光の反射をレンズがピンぼけとして拾ったものなどと説明される。
なるほどそれで説明がつくものも多いということだが、では、100%それで解決かというとそうでもないらしい。
説によっては ”意識体” であるとされる。
今回父の死に際しても多くの写真に光の球体が記録されていた。
それが意識体であるなら・・、父であったなら・・もう動かない自分自身や家族を見ていたのかな?などとも思う。 ・・確かめる術もないが・・・
祖母にも不思議があったという。私には直接記憶ない。
明日にも・・という大病をしたらしい。
そのとき”その心得”のある人に見てもらったところ、”迎え人が来とる”と言い、経を上げながら体を拭きあげ、拭いた手ぬぐいを川に流してくるようにということだったとのこと。
”いいか、流したあと、決して振り返ってはならんぞ” と。
その後、すぐに病は癒えた。
ちょうど治る時期になっていたと言ってしまえばそれまでだが・・・
社員OBに”見える”人がいる。
変わった人、不思議な人だったけど、どうなんでしょうかね・・???