新潟に出向きます。
上野はほんといろんな列車が次々に入ってきて楽しいです。
北陸のイケメンが入ってきました。
これがグランクラスですね。
マークもグリーンよりグレードアップしています。
上列車。 さすがに両方向とも利用客は少ないですね。
下列車、さよなら。
函館有斗を目指す列車です。 北の玄関上野さえ飛ばしてしまいます。
乗車する列車の入線です。
大きいですね。 おそらく車両限界目一杯で作ったんでしょう。
地下線を抜けると高架。 さらに二階席は視界良好ですね。
埼玉の富士山です。 古くは関東全域から見えたんでしょうね。
都内からは高層ビルの影でほとんど見えませんが、実に近いんですね・・・
噴火の影響というのを実感します。
上毛? の山々が見えてきます。
荒々しい山容ですね。
”鬼” ですか・・
反対ホームの二階建を見ます。 二階席からの視界は ”人のつむじを見ながら・・・” という感じでしょうか・・
なんだろう、これは? 現場を直接見たわけじゃないんですが・・・
二階建にも車販が来るんですよね・・ 二階にワゴンを・・ どうやって・・? これだよな! という決め付け。
売り子さんには不好評な列車でしょうね。
長いトンネルを抜けると、さすがに米所という風景。
逆にいうと、これが実らないと大変なことになるな・・・
上二枚目の写真、山容は弥彦山ですかね? だとすれば日本三彦山制覇・・見るだけだけど・・・
新潟着。 でかい列車だよな~
二階建は、子供と初めての人に好評で、何度も乗る人には不人気で一階から先に埋まるそうです。
不人気・・ 順次廃止されていくことになっているとか・・ そうは言っても、子連れで新潟発列車二階に乗ろうとしても一杯で乗れず、帰りは乗れても夜じゃ二階の意味がないといったこともあると・・
ともかく現役車両に乗れてよかったにゃ~♪
つわものどもが夢の途中・・ 新潟は魚がうまいし、酒もうまい。 そしてりーずなぶる(^^)
風呂上りですが、お店で飲んだ酒と比較すると・・ 飲めませんね~
青空に晴れました。 のれんは ”ゆ” ここから日本海が見えます。
新潟ってかなり海に近いんですね。 ”潟” の所以ですか・・
エレベータの風除け室。 冬のきびしさを物語りますね。
新潟を去ります。 そして別れはこちらにも・・
おねえさんがしゃがんでいます。 きれいなスカートですね。 朱鷺色というんでしょうか? そしてこれもトキ。
一階席の彼を見送るには自然こんな格好ですね。
ビルの向こうの山影は島?
田園の遠景も・・ ”佐渡によこたふ・・・” という感覚丸わかりですね。
”長岡富士” はなんという山が覘いているんでしょうか・・?
長岡の街は茶色っぽいです。 消雪のための地下水くみ上げ、散水ですね。 鉄分が多いんですかね?
往路はその様子がよく見えたんですが、上り線からは見えません・・
山の形がまさに火山という様相ですね。 往古、日本のスーパープルームの現場?
中央付近のとんがり小山もマグマ貫入後の差別侵食、あるいは火山砕屑丘・・?
上越新幹線は長いトンネルで険しい山岳を抜けます。 それが豪雪を避けることにも役立ちます。
とは言え莫大な資金を要したでしょう。
在来線でも相当長いトンネルですが、ゲージの差は工事規模に直結するものでしょうからね。
あのさる著名代議士なくして実現できなかった線路かもしれませんね。
大宮を出て都内に入ってきました。
高速移動のため流れますが、紫陽花が花季を迎えていますね。
翌、好天青空。 秋の雲にも似た雲です。
昨日見た王子飛鳥山でも出かけてみますかね。 愛車で・・