美しい大分

大分に暮らし,その美しさに気づかされ 癒される日常を、折々綴り,残してみたいと思っています。

東京国立博物館.本館展示

2018年03月19日 | 美術館


色絵牡丹図・仁清作


色絵桜透文手鉢・古清水


桜蒔絵軸物箱


手足やお顔は象牙で作られた身丈10㎝程のお雛様。着物は木目込み、その上に手縫いの衣を掛けた繊細な仕上がりです。


ありました‼️
豊後南画、田能村竹田・重要文化財
「松巒古寺図」.しょうらんこじず
まだ見たことはありませんでしたが、竹田の筆使いに似てるなって…思って。
東博に堂々と展示されている事がとても誇らしく嬉しい気持ちでした。




アイヌ民族の衣装と、神事に使われた美しいヘラ。

他に、刀剣などの展示もありました。



本館の建物内部は、石が多く使われ重厚で好ましく感じました。


中央階段


壁の色と同じ色調の時計に心が惹かれます。


こちらも壁に取り付けられた優しい色のモザイク模様。
東博のミュージアムショップのペーパーバッグもこんなモザイク模様がモチーフです。

コメント
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