美しい大分

大分に暮らし,その美しさに気づかされ 癒される日常を、折々綴り,残してみたいと思っています。

鶴見山 .由布山

2018年04月21日 | 美しい大分

正式な名称は由布岳、鶴見岳ですが、なんとなく由布山鶴見山と呼び親しんできた気がします。
そんな鶴見山ロープウェイで鶴見山に登り、由布山周辺をドライブして来ました。





鶴見岳の向こうに、由布岳。



鶴見山頂から別府湾と高崎山



鶴見山頂から見えました、いつも訪れる志高湖。...当然ですよね、志高から見えるのですから。



鶴見岳八合目あたりは山桜が今満開。(4月20日)

      ちなみに鶴見岳へのロ-プウエイの名称は正式には、別府ロ-プウエイ です。

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サクランボ

2018年04月21日 | 季節の 草 木 花 (庭の植物を中心に)


このところの日差しで、サクランボが色づきます。


赤く熟れる頃に、何個残っているやら?
ひとりでに散っていったり、鳥がついばんだり…
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阿蘇くじゅう国立公園

2018年04月18日 | 美しい大分
阿蘇くじゅう国立公園 と言うタイトルで壮大ですが、今日は猪の瀬戸湿原と志高湖、由布岳周辺を散策した記録です。






猪の瀬戸湿原のサクラソウです。
私には、前に見た時よりもずっと沢山に広がった様に感じられました。原種の群生がとてもきれいです。


由布岳を正面に仰ぐ小山にはキスミレの群生があります。そんな中、ニリンソウも。





散策中の方に教えて頂いたエヒメアヤメ。
もう驚くほど小さいのにちゃんとアヤメ❗️
左下に人差し指を入れてみました。大きさを感じて頂けますか?…



湖の周りに新緑の息吹を感じに訪れた志高湖でしたが、濃い色のボタンザクラが満開でした。









対岸から…きれいだなあー


志高湖の入り口で迎えてくれる しだれ桜がまだ名残の姿でした。

*

帰りに立ち寄った鶴見山ロープウェイの高原駅。
アセビやシャクナゲが満開でしたが、もうひっくり返るほどびっくりしたのが
スオウの木でした。


幹に、鮮やかな赤紫の花がくす玉のように、しかもびっしりと咲いています。
少しギョッとする思いもありましたが、きれいでした。見事でした。



別府から九州横断道路で、ぶらぶら立ち寄りながらの散策は盛り沢山で楽しいひと時でした。
<4月16日>


*****友人が準備してくれた思いがけない同行3人分のお弁当😍竹のお弁当箱にもテンションがあがります❤️。美味しかった。ごちそうさまでした。*****

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牡丹

2018年04月14日 | 季節の 草 木 花 (庭の植物を中心に)
ボタンが咲くと庭は華やかです。







今年は白が咲きませんでした。

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余談ですが
先日買ったばかりのiphone、今朝からカメラモニター画面が真っ黒で画像が出ません。
シャッターを切るととりあえず写真は撮れました。、、、が...壊れてる  
又、ドコモショップにもっていく???  とか考えていました。
 電源落としてみよう
電源offの後しばらくして、onに。___ あ-カメラ機能回復していました。   やれやれ、
でも、これって今後問題ないのかしら?
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「ふるさと大分の洋画家たち」 展

2018年04月13日 | 美術館

「沈堕之瀧」1901年、諌山麗吉(…展示会パンフレットより)

100年以上前に描かれた油絵、沈堕之瀧です。明治初期、諌山麗吉から大分の洋画家の裾野が広がっていったのでしょう。
沈堕の滝は現、豊後大野市にある雄大な滝です。
100年前の姿と比べると、人の手が入りちょっと変化もしていますが、雄大な滝には変わりありません。
(良かったら2017年10月28日のブログ沈堕の滝をご覧ください)



今回は大分出身、又ゆかりの洋画家の作品展示で
大分の方々には見慣れた風景の作品も多く、そんな意味でも楽しめます。










「私たちのふるさと大分は、明治初期フランスに渡った諌山麗吉をはじめ、
明治後期から昭和初期にかけて活躍した片多徳郎、
戦後、県美術協会を復興させた権藤種男、
パリで活躍した、佐藤敬
県立芸術短期大学学長を務めた宇治山哲平、
自由美術協会等で活躍した糸園和三郎など、数多くの優れた洋画家たちを輩出しています。

本店では諌山麗吉(1851〜1906)から約100年にわたる大分出身、ゆかりの洋画家たちの画業の足跡を
大分市美術館、大分県立美術館、別府市美術館が所蔵する秀作の数々で紹介します。」(展覧会パンフレットより)














大分市美術館は今新緑の季節、心地よい場所です。

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