ロンドンオリンピック

４年に一度のオリンピック、眠れない日々が続いています。
日本の選手も、世界のひのき舞台で頑張っています。
初めて出場する選手達もいれば、４年間練習に練習を重ねこの日の為に
焦点を合わせて出場する選手達も…

その日の為に、実力以上の成果を収める選手もあれば
重圧に負け実力が出なかった選手も…



姉の旦那さんが道場を開いていて、子供三人女の子を柔道の道に。
長女は大変運動能力があり４８キロでめきめきと実力を発揮し一時
田村選手の出る前は、福岡で”女三四郎”とテレビにも放映された。
又、次女もミキハウスにスカウトされ強化選手で海外遠征も数々…
姉妹柔道選手とその当時は、珍しく持ち上げられていた。
オリンピックに出場する事でもあれば、皆で応援へ行こうと話していたっけ！
しかし実力の世界、次女は足を傷めて長い期間リハビリ生活。
長女は強い田村選手に追い越され二番手に…
そして、縁あり柔道をする旦那さんと知り合い結婚。
次女も、足の故障で柔道を断念する。
現在は、故郷へ戻り柔道を趣味にする旦那さんと結婚。
父親の道場を義理の息子が子供たちに教えている。
三女も柔道をしていたが、姉たちほど目立たなく世界へは羽ばたなかった。


しかし、柔道をしていた姪たちに、素晴らしい夢を貰ったし楽しみました。
なので柔道に目が離せません。

以前古賀選手が、日本の綺麗な柔道一本投げで金メダルを取っていた時
惚れぼれしました。
最近の、柔道は「格闘技？」と思わせるような試合内容。
誤審回避にビデオ判定撤回続出。
試合中にも判定が取り消しされたり、中断させられたりと
選手だけでなく、見ている観衆でさえ興ざめする。

国技が、いつものまにか訳の分からない柔道になったと思うのは
私だけなのだろうか…

まだまだ、これからも色々な競技に出場する選手。
気負わず、いつもの平常心で頑張ってくださいね！