私の人生いろいろ

ある日の出来事

「残り福」&「藍の会小品展」

2020-01-12 09:06:42 | 日記

 今朝は、どんよりとした天気。

気温は、10℃。

 

午後から、雨・雷と言うけれど

どうなんだろう~

 

 

昨日は、温かい一日でした。

何時も車なのですが、天気も良いので主人と駅まで歩いていく。

 

 

主人は『囲碁』、私は知人から案内が送ってきている『藍の会小品展』へ向かいます。

 

駅近くの道すがら「・・・」看板があり、お店が開店している。 

通り過ぎて、また戻って  気になり覗いてみる。

 

コンクリート打ち付けのインテリアで、この付近では見かけない

お洒落なお店です。

 

 

 

メニューを見ると、わらび餅やタピオカ等々・・・

タピオカねぇ~ 遅くないかい~

 

カウンターに立つ男性は、お洒落な服装で耳にピアス。

もう少し、街では似合う風貌です。

 

この「千代田駅」も、東京の「千代田」と同じように

お洒落な「街」までとは言わないけれど、「町」になれば良いね~

 

若い高校生が、2,3人入って行きました・・・

 

 

主人と別れて、電車で「河内長野駅」に着くと賑やかな音が響く。

「商売繁盛でササ持ってこい」の雑音入りのおはやし

11日なので、最終日の「残り福」かぁ~

 

9日を宵戎(よいえびす)、10日を本戎(ほんえびす)、11日を残り福といいます。

人が取り残したものや最後に残ったものの中には、意外によいものがあるらしい・・・

 

 

展覧会のあっている”ギャラリーほたる”は、長野神社の前を通ります。

 

 

 

急ぐわけでもないので、ちょっと覗いてみることに・・・

 

出店が沢山出ています。

 

 

この時期に来たのも、かなりの昔の事になるなぁ~

 

以前、お隣さんがインテリアの商売をされていたので

ご一緒したことを思い出します。

ご主人が亡くなられたので、行くことも無くなりました。

 

実家も小さい会社をしていたので、いつも家には

商売繁盛の笹が飾られていました。

 

 

お参りするには、かなりの参拝客が並んでいたので

急がないとはいえ、やめることに。。。

 

 

ギャラリーに着くと、人は居ないけれど

この会は、かなりのベテランさんが多いので

手慣れた素敵な水彩画の小作品が、並んでいる。

 

私の知人の作品は、私も大好きで人気のある作者です。

お人柄が出た、優しい作品。

水彩画も、もっと勉強したいとは思っているので

勉強になります。

 

  

 

 

河内長野は、一本の高野街道になります。

 

 

 

 

 高野街道不動坂口道  

 京、大阪から東高野、下高野、中高野、西高野街道の各コースを通って来た高野山参詣道は

河内長野ですべて合流し、一本の高野街道となります。

一本となった高野街道は、三日市から紀見峠の峠を越え、

橋本を経て「高野女人堂」に向かいます。

不動坂口道は橋本で紀ノ川を渡り、学文路、苅萱堂、神谷、極楽橋を経て

女人堂までですが、奥の院を目指します。

 

 

家に帰ると、運よく頼んでいた画材屋さんからキャンバスを届けるとの電話。

ほどなく、80号のキャンバスを運んでくれました。

いつも、100号なので小さくなるのは当たり前ですが、80号がかなり小さく感じた。

 

 

金曜日は、初の勉強会でしたので静物をみんなで描きました。

 

 

 

 

今日は天気も悪いし、一週間外出ばかりしていたので

貴重な一日。

80号のキャンバスも張ってもらったので下塗りや

静物などを、描くつもり・・・