今朝は、どんよりとした天気。
気温は、10℃。
午後から、雨・雷と言うけれど
どうなんだろう~
昨日は、温かい一日でした。
何時も車なのですが、天気も良いので主人と駅まで歩いていく。
主人は『囲碁』、私は知人から案内が送ってきている『藍の会小品展』へ向かいます。
駅近くの道すがら「・・・」看板があり、お店が開店している。
通り過ぎて、また戻って 気になり覗いてみる。
コンクリート打ち付けのインテリアで、この付近では見かけない
お洒落なお店です。
メニューを見ると、わらび餅やタピオカ等々・・・
タピオカねぇ~ 遅くないかい~
カウンターに立つ男性は、お洒落な服装で耳にピアス。
もう少し、街では似合う風貌です。
この「千代田駅」も、東京の「千代田」と同じように
お洒落な「街」までとは言わないけれど、「町」になれば良いね~
若い高校生が、2,3人入って行きました・・・
主人と別れて、電車で「河内長野駅」に着くと賑やかな音が響く。
「商売繁盛でササ持ってこい」の雑音入りのおはやし
11日なので、最終日の「残り福」かぁ~
9日を宵戎(よいえびす)、10日を本戎(ほんえびす)、11日を残り福といいます。
人が取り残したものや最後に残ったものの中には、意外によいものがあるらしい・・・
展覧会のあっている”ギャラリーほたる”は、長野神社の前を通ります。
急ぐわけでもないので、ちょっと覗いてみることに・・・
出店が沢山出ています。
この時期に来たのも、かなりの昔の事になるなぁ~
以前、お隣さんがインテリアの商売をされていたので
ご一緒したことを思い出します。
ご主人が亡くなられたので、行くことも無くなりました。
実家も小さい会社をしていたので、いつも家には
商売繁盛の笹が飾られていました。
お参りするには、かなりの参拝客が並んでいたので
急がないとはいえ、やめることに。。。
ギャラリーに着くと、人は居ないけれど
この会は、かなりのベテランさんが多いので
手慣れた素敵な水彩画の小作品が、並んでいる。
私の知人の作品は、私も大好きで人気のある作者です。
お人柄が出た、優しい作品。
水彩画も、もっと勉強したいとは思っているので
勉強になります。
河内長野は、一本の高野街道になります。
高野街道不動坂口道
京、大阪から東高野、下高野、中高野、西高野街道の各コースを通って来た高野山参詣道は
河内長野ですべて合流し、一本の高野街道となります。
一本となった高野街道は、三日市から紀見峠の峠を越え、
橋本を経て「高野女人堂」に向かいます。
不動坂口道は橋本で紀ノ川を渡り、学文路、苅萱堂、神谷、極楽橋を経て
女人堂までですが、奥の院を目指します。
家に帰ると、運よく頼んでいた画材屋さんからキャンバスを届けるとの電話。
ほどなく、80号のキャンバスを運んでくれました。
いつも、100号なので小さくなるのは当たり前ですが、80号がかなり小さく感じた。
金曜日は、初の勉強会でしたので静物をみんなで描きました。
今日は天気も悪いし、一週間外出ばかりしていたので
貴重な一日。
80号のキャンバスも張ってもらったので下塗りや
静物などを、描くつもり・・・