私の人生いろいろ

ある日の出来事

成人式&千早赤阪の水仙&日本三不動の瀧谷不動尊へ

2020-01-13 17:02:10 | 日記

今日は、二十歳の成人式です。

 

新成人は、どんな夢を抱いているのな?

年号も令和に変わり、平和の中で過ごせますように・・・

 

 

天気も良いので、主人と出かけました。

車が混みそうなので、まず『葉菜の森』へ買い物へ行く。

 

予想通り帰る頃は、駐車場も一杯で入れない車が何台も続いています。

今日は祭日なので、家族連れが多い。

 

 

車は、千早赤阪へと移動。

昨年何となく行った1月7日の時、水仙は最高の見頃で

最高に喜んだものです。

 

しかし、昨年より6日も遅いのに、水仙の花はパラパラと咲いているだけ…

今年は幾分暖冬で、もう咲いているかな?と思いましたが

車も降りずにUターン。

道の駅や水仙の丘には、見学者が結構来ていました。

皆さんも、少し早かったようで、残念でしたね~

 

 

(昨年の1月7日の写真をUP)

 

 

日本三不動の瀧谷不動尊へと、車を移動。

 

我が家は、何かとここでご祈祷をしてもらっています。

昨年1月は、新車の交通安全を祈祷してもらいました。

 

瀧谷不動明王寺(たきだにふどうみょうおうじ)は、大阪府富田林市彼方(おちかた)

にある真言宗智山派の寺院。

日本三不動の一つ、山号は瀧谷山。正式な寺号は明王寺。

宗教法人としての登録名は「瀧谷不動明王寺」。

通称は山号の瀧谷山にちなんで滝谷不動。また、「眼の神様」「芽の出る不動様」

「どじょう不動様」などと呼ばれお不動様(不動明王)をお招きして

ご加護を願う「護摩供」が、日々つとめられておられます。

 商売繁盛、開運厄除、交通安全など、あらゆる祈願に不思議の御利益を

いただかれる人々が多く、

毎月28日の御縁日にはこれらの人々の御詣りで境内が賑わいます。

 

 

 

今年は、孫たちの受験なので、しっかりお参りしてきました。

 

『どじょう不動様』

  滝谷の川に放ったどじょうが身代わりになって

自分の目を助けてもらうという信仰は今も生きていて

滝行場には何時もこの放生の為のどじょうが用意されている。

毎月二十八日などにはこれを川に放ち、祈願をこめて帰る人も多いとの事。

もっとも最近では、お願いは眼病平癒に限らず、

色々のお願いでも皆このどじょうを放つ人が多いようである。

 

 

主人が、どじょうを放つと言う。

 

 

 

「お願いした?」と言うと「何もお願いしてない」との返事。

 

主人は、黄斑変性で左が見えないのです。

身代わりになってくれて、見えるようになると良いのですが・・・

 

 

『滝行場』らしい塀の後ろの細い滝の下で、姿は見えないけれど

どなたか唱えられているのか、お経が聞こえる。

滝に打たれておられるのでしょうか?

 

 

 

 

瀧谷不動尊を後にして、富田林の佐備にある『旬鮮広場』へ向かう。

 

昨年も、花の苗がしっかりしていたので花苗目的。

 

 

 

これだけ購入。

 

アグロステンマ             ストロベリートーチ

    

 

ナデシコ                  帝王貝細工

 

            

 

        スイトピー(レッド)            スイトピー(ピンク)

 

     

 

チマサンチュ               サニーレタス

     

 

育ててみたいのでやっぱり買ってしまいます~

狭いのに、また鉢が増えました・・・

 

ここの苗は、本当にしっかりしているので楽しみです~