『人生はアイスクリームのよう。急いでなめると頭が痛むよ』・・小学生時代の同級生・・栄光ゼミナール賞
友人が詩に書いた言葉。人生急ぎ過ぎるとストレスがふえる。この言葉はより豊かな人生を楽しむための指針となっている。以来、人生のアイスクリームをゆっくり味わいながら進むように努力している。
そうだね。あまりに先へ先へと急げば、途中の道端に、見逃すものも多いかもしれないね。余裕をもっていろいろなことを味わう余裕が必要かもしれないね。あなた方はまだお若い。広く、視野を広げる時間が必要なのでしょうね。
でも婆さんはこんなことを思い出しました。「光陰矢の如し、月日は人を待たず」。何もできないうちに、日が暮れ、週が進み、月が走り去り、一年が過ぎてしまうのよ。思い残すことがないように、有意義に暮らすには、急がねばならないこともあります。悔いは残したくないのです。この兼ね合いが難しいですね。
先ずはゆっくり打ち込むものを探すこと。そして目標が決まったら、それを目指して懸命な歩みを。(おせっちゃん)
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