おせっちゃんの今日2

こちらでお仲間入りいたします。
よろしくお願いいたします

冬休みにします。

2023-12-22 13:46:22 | いろいろ

今年最後はきちんとまとめて、冬休みに入るつもりでした。出来るような気がしていました。
いわゆる病気ではないのでしょうが、気力体力が無くなりました。気温の急激な変化、汗ばむほどの一日から、真冬の寒さ、お天気も急変、いわゆるお天気病・気象病の自立神経が暴れているのかもしれません。

ばあさん、無理はやめようと弱気になりました。お許しください。

昨日今年最後のパソコン教室に行き、仕上がったカレンダーを持って帰りました。おいおい月初めにお目にかけます。
その1月のデザインで賀状は仕上げました。今日は朝から、昨日出来上がったA3の壁掛けカレンダーを流用して、2Lの卓上カレンダーを作り増し、学生時代からのボーイフレンド(じいじフレンド)に送ってやりましょう。
年末の主婦仕事、最小限にカットすることにしました。年明け間もなく、家のリフォームをする予定になっています。高いところは意地張ってやるなよ、との息子の言いつけを素直に守ることにします。確かに、足腰は弱っている、頭は眩暈のようなフラフラがある、こんな状態では意地を張らないことが第一の姿勢と思うことにします。

言い訳ばかり、まあ、生きていることだけで花丸を自分に与えましょう。

では皆様良いお年を、


美容師さんの災難

2023-12-20 14:02:36 | いろいろ

やっと取れた美容院の予約、今日行ってきました。金曜日に、予約電話した時、断る口調が何だか変、と思ったのでしたが、マダムが災難に巻き込まれていたのでした。
「火傷しちゃってね。今写真見せるわ」
スマホの写真。右足の指の付け根が大きな水膨れ。半透明の凸凹の水膨れで、見るからに痛そう。
「どうしたのよ、尋常ではないわね」
「パーマのお客様に、サービスのコーヒーを入れていたの。ちょっとお客様の方に神経が行って、カップを外して熱湯をかけてしまったのよ」
「それでどうしたの」
「どうって、お客様はパーマが途中だし、火傷みたいだけど、ちょっと見には赤くなっているだけなのよ。やめるわけにはいかないわよ、痛みをこらえて続けました」
「夕方、最後のお客様を済ませて、患部を見てびっくり。赤みが増し、腫れて来て、痛みは増すばかり」
「それで」
「皮膚科はもう時間外で締まっている。さてと考えた。同じビルの中に眼科がある。古くから開業している医者で、お付き合いもある、そこに飛び込んだ。科は違っても医者だもん」
「ふん、診てくれたの」
「やってくれた。と言っても冷やすことと、塗り薬。夜になって再び患部を見てびっくり。この写真のように水膨れ」
「もう眼科もやってないでしょう」
「幸いにもご自宅の電話番号を知っていた。通じました。写メで写真を送れと。眼科医もびっくり。私の手には合わない。皮膚科に仲のいい医者がいる。ただし今アメリカに住んでいる。ラインならすぐつながるから打ってみるわ。時差があるからすぐには出てこないかもしれないけれど、命に係わるほどではないと思うから、待っててということになったの」
「ラインで知らせた症状と、写真で判断して、返事が来た。かかったものが水だったから、100度まで。それなら程度として2だから大丈夫よ、とのお見立て。薬も適当なのを教えてくれて、眼科医が、薬局で手に入れてくれた。まあ、無事今日を迎えたというわけよ」。

「今は多少痛いけれど、安心感があるだけ楽になった。もう大丈夫」

まあ、大事に至らなくて何よりだったけれど、何と便利な世の中。火傷の水膨れでアメリカまで。


内耳を刺激‥・自律神経の調整・・効くかな?

2023-12-19 13:32:27 | 圧迫骨折、その後

13日のブログにマッサージの先生から教えられた、耳たぶ刺激法を書きました。半信半疑ながら思い出すと耳たぶを引っ張ったりしていました。
これは効いてる!!とまでは確信が持てませんが、昨日からの急激な温度下降、お天気の崩れにいつもほど害が出ていません。次に書くような影響はありましたが、いつもの悪影響とは違うようです。
実は昨日は、とても忙しい日でした。急に寒くなったということで、まだ出していなかった冬物衣料を夏秋ものと交換したのです。夫と二人分、結構手間がかかりました。
門前は、落葉に埋まっていました。わが家の楓の木の葉です。中腰で履く作業は、最後には涙が出そうになるほどに腰に来ました。
午後、電車一駅離れた美容院が予約してありました。正月迎えに、パーマネントをかけてもらいに。引き続き、夫の薬のストックが無くなりかけていて、電話したら、今日の4時が予約が取れると。また一駅あるいて医者に。またまた歩いて、井の頭線のわが家にたどり着いたのが4時半。休む間もなく、夕方の家事事仕事。ああ、くたびれた。夕食の片づけをして、倒れるように横になる。

来た!!。猛烈な痛みで、足がつったのです。30分ばかり身動きせずに堪える。

この痛みは、やはり過労なのかなあ。弱っている脚の筋肉が、反乱を起こしたのか。
少しおさまったところで、風呂に入り、温めて労わる。同時に、耳たぶストレッチを行ってみる。

風呂の温めがよかったのか、耳たぶストレッチがよかったのか、その後は朝まで吊りも起こらず・・・。

今朝の朝日新聞の、本の広告。「10秒で長年の痛みが消える!」

この中に、坐骨神経痛があり、耳たぶストレッチが取り上げられているようです。
マッサージ先生の読まれてという論文は、この先生のものかな。

私は、本は図書館で済ませる派です。自分では買わないのです。もうしばらく耳たぶに取り組んでみよう。

 


週末を明るく

2023-12-16 19:26:36 | 言葉

木曜日のパソコン教室でカレンダーを仕上げ、今日は自分の力で年賀状作成をしました。途中でインクが切れて、渋谷まで往復という余分が入り、ブログ投稿がこんな時間になってしまいました。今夜から、宛名書きです。

さてそんなわけでネタがない。どうしよう。夕食の片づけをして、ごみを捨てるのに、カラス対策で、古新聞に包んで捨てる約束になっていますのでやっていましたら目につきました。他人様のもので誤魔化しますが、お許しを。笑って今週を締めましょう。

朝日新聞に、「いわせて、もらお」という、投書の笑い話のコーナーがあります。これが私は好きなのです。

というわけで、下に2・3紹介します。

★ 一字の違い・・・大学生の娘は最近、ダイエット目的でご飯を少なめにしている。「食べるのををがまんしていると『拒食症』になるよ」と注意したら「食品売り場で試食ばっかりしていると『試食症』になるよ」と反論されてしまった。(投書氏はつまようじは友達)

★ ウルトラビター・・・毎朝インスタントのスティックコーヒーを飲んでいる。スティックの包み紙には一本ずつ「焦らずじっくりと」など励ましのメッセージが書いてある。楽しみにしている。今朝のは「ゴール見えてきたね」。受験者にはいいけれど、高齢者には苦すぎる。(ゴールはまだまだ先)

★ 訓読み恐るべし・・・息子が小学低学年の頃、宿題の漢字ドリルをすべて訓読みで答えていた。
「白米」は「しろこめ」。「黄色人種」は「きいろひとだね」。一番驚いたのは「親切」を「おやぎり」と読んでいたことだった。(今のところ無事です)


まだまだ余地があります

2023-12-15 13:49:44 | いろいろ

先日来気に掛かりながら後回しにしていた仕事を、午前中やり終えました。
「なにしたの?」声が聞こえるような気がします。そうです、台所の物入れの中の整理です。
劣等生主婦が、年末いよいよ追い詰められたのです。

台所に、半間の押し入れがあります。棚も何もないので、使い勝手は悪く、目につかないように不用品などを入れておく、劣等生がますます劣等婆さんになる原因の押し入れです。

気になっている段ボール箱から取り掛かります。扉があるからいいようなものの、引っ越しに使った古い段ボールに、あふれんばかりのビニール袋です。どうしてこうなったのよ!!

何年前だったでしょう?地球温暖化の原因になる、ビニール袋(代表的にはお店で入れてくれるレジ袋)を廃止しようというお達しが発せられました。主婦の大多数の人が「困ったな。ゴミ捨てはどうするのよ、生ごみなど水気のあるものには、必需品よ」ということでした。レジ袋くれないのなら、備え付けの薄い袋を使うわと何枚も盗っていく主婦がいて問題になったりしました。

私も、ごみ捨て=レジ袋と連想する主婦でした。ただ、わりに真面目に考える性格の人で、お達しには協力しなければと思ったのです。
初めは、生ごみはなるべく余分な水をつけない、例えば野菜くずなどは、水をつけないうちに古新聞に纏める、ことから始めました。

脚腰の痛みを抱えて、生協から配達してもらう方式を取り入れました。そこがまた劣等性主婦です。易きに流れます。近頃の冷凍食品は、下手な私の味付けより優れているようです。早速これを取り入れました。
配達されたものを調理(と言えるのかな?罪悪感あり)すると、全てが密閉された防水力のある袋詰めです。「うん、水気のあるものはレジ袋に替えて、これに詰めればいいのだ」。以後石油系のものは極力使用をやめました。一度製品を守ってお役御免になった袋をもう一度使うということは疚しさを少しはカバーしてくれました。。

バッグにはレジ袋の1・2枚はいれるようにしていましたし、お達しが出た後、もし必要な時は、このストックしたものを使おうと貯めていました。冷凍ものの袋は、捨てるゴミで使用する量を上回って溜まっていきます。おまけに生協の配達品は、大きなビニール袋に種類別に分けて配られます。袋が溜まりに溜まってきていたのでした。

今日もう使いようがないほど溜まったものは、思い切って燃えるゴミに出すように整理しました。
疚しさが湧きます。これは焼かれるのだ。co2が出るのだ。地球温暖化の一因になってしまうのだ・・・

品物を包装するのはもっと違うもので間に合わないか。化学赤線地帯だったわが実力では何もできないけれど。おせっちゃんの子どものころの鍋を下げてを提げて豆腐を買いに行ったころには戻れないだろうけれど。