先日(1月26日だったかな?)パソコン教室の休憩時間のおしゃべり会で、こんなことが話題にありました。すでに私が筆頭の85歳、次が10歳若い方、また次は干支で数えるほど違った方々ですが・・・、皆すでに子育ては終わった年代なのです。
それでもちょっとしたことで、子どもと意見が合わなかったり、孫の教育でお嫁さんと意見が合わなかったり、それなりに、波乱はあるようです。まあ、こんなことで、愚痴を言い合える仲間がいて、貶すまな板に載せる子・孫がいること、幸せなことです。
とそんなことが切っ掛けで、子・孫育て、この歳になっても難しいと思うわね・・・から始まって話が続きました。「子供って、生まれて時、既に性格として生きていく道すっじを持っているのかしら?それとも導けば変わるものかしら?」と疑問を投げかけた人がいました。
少なくとも、親やじじばばが指導して変えられるのは3・4歳までではないかしら。中学生となると、親の言う事なんか・・・聞いてるふりだけで、絶対自分の思うように歩むわよね、と断言的におっしゃる方があって、一同同意したようでしたが。
もう一人、こんなことをおっしゃいました。親の元に、子ども・孫・ひ孫迄全員集合ということあるよね。そんな時その中に一人くらいは、とても年寄りを大事にして、面倒が起こってもどうにか解決してくれるような子がいるものよね。あれは持って生まれた性格かしら。それとも神様が、そんな使命を与えた性格なのかしら、と。
ああ、我が家では孫のH君がこれだな、と思ったことでした。