昨日、らい太と日比谷TOHOシネマズ シャンテのロードショーに行ってきました。浅学の私、カウフマンという人を知りませんでしたが、
世界最高のテノール(デイリー・テレグラフ)
この世代で、最も重要で多彩なテノール(ニューヨーク・タイムズ)
世界一のスターテノール(クラシックFM)
黄金の声を持つテノール(ガーディアン)
などと評価されている人のようです。先日、パヴァロッティ―を聴きに行き、魅了された余韻もありますし、東京散歩に引き続き、妹とおしゃべりするのもいいものだと思いましたので、夫に夕食を作りおいてでかけたのでした。
先日のパヴァロッティ―は、その人となりを描くことが主なようで、歌は少し物足りなかったのですが、これはアンコールを入れると20曲を超える歌を聴かせてくれました。満足でした。
ただ、こちらが知識不足なのがいけないのですが、歌曲の翻訳が画面に出ないのです。素晴らしい歌声に、歌っている内容が分かればもっと楽しめるはずとちょっと残念でした。
ついでに言い訳を書きますと、この度は、パンフレットは作っていないし、リーフレットも、上映が始まってからは目につかないようにひっこめることになっているのです、ということでした。下の写真は、会場の外壁に掲示してある大きなポスターをパチリしてきたものです。これで我慢してください。
ご参考までに、プログラムを下に載せます。