ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

クリスマス(新約聖書)

2007年12月10日 14時03分19秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
     今日、ダビデの町に
     あなたがたの救い主が
     お生まれになった。
     この方こそ主なるキリストである。

             「ルカによる福音書 第2章 11節」


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 これが世界の人々にお祝いされているクリスマスの由来である。知っている方も多いと思う。主イエス・キリストがお生まれになった日だ。
 あなたは救いを必要だと思っているだろうか?
 救い。救いとは何だろう。
 わたしは病気なので、まず「病気が治りますように」と主イエスにお願いする。 神さまに全身全霊をもってお祈りすることは、わたしには「魂の呼吸」である。この祈りは、まっすぐに主のもとに届いているとの確信を持っている。
 イエス・キリストは神である。
 信じるとは、神を感じることだ。
 だから信じるのは簡単なことなのだ。自分の気持ちに正直なのだから。
 自分の意思で主イエス・キリストを感じることなのだから。
 愛する主イエス・キリストの誕生を祝する。それがクリスマスの意味なのだ。

 あなたが誰かを愛した時、その人の誕生日を祝いたいと思うだろう。
 あなたが愛する人に出会った時、あなたはいつでもその人を身近に感じるだろう。信仰をもつということは、そんなあなたの気持ちととても近い関係にある。
 宗教を毛嫌いするひとは、人間のもつ本来的な感情を誤解しているのかもしれない。神を感じること。仏を感じること。それが信仰のはじめである。


 ツリーの下にあって、そんなことに思いを馳せるのもいいかもしれない。
 いつもとは違ったあなた自身を発見するかもしれない。
 それも主イエス・キリストのみ心に違いない。



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