主イエス・キリストは、なぜクリスマスにお生まれになったのか。
なぜこの世に来られたのか。
(加藤常昭説教全集15「ヨハネによる福音書」4 教文館 )
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あなたは上記引用文のように主イエス・キリストのことをお考えになったことがあるだろうか?
主イエス・キリストを「人となった神」という信仰が与えられてい . . . 本文を読む
正しく力ある方を
あなたは罪に定めることができようか。
(ヨブ記 第34章 17節 )
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人類はまさにこの罪をおかしてしまった。
主イエス・キリストを思想犯として十字架につけてしまった。
わたしたちはまことのいのちの君を殺してしまった。
しかし主イエス・キリストはわたしたちをゆるし、復活のいのちを与 . . . 本文を読む
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キリスト教だけでなく、ほとんどの宗教が言っていいる「聖なる者」とはいったいどのようなことなのだろう。
星の数ほどの宗教が存在するがたいてい「聖」ということばを使う。
では「聖」とはいったい何だろう。
ほとんどすべての宗教が目指している「聖」とはいったい何だろう。
キリスト教の立場で「聖なる者」と言ったら、父と子と聖霊なる . . . 本文を読む
彼女たちはまた声をあげて泣き、オルパはしゅうとめに
別れの口づけをしたが、ルツは彼女にすがりついていた。
(ルツ記 第1章 14節 )
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ここでルツがすがりついたのはナオミの内に住んでくださっている
主ご自身であると言える。
ルツの民族の神はナオミのものとはまったく違う。
ルツは迷うことなくナオミの . . . 本文を読む
心の貧しい者は幸いです。
天の御国は、その人たちのものだから。
(マタイによる福音書 第5章 3節 )
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神の御目から見たらこの自分はなんて意地悪なのだろう。
この自分はなぜ他者に心から親切にできないのだろう。
などなど、自分の「心の貧しさ」はなんてひどいのだろうと
魂の奥底から思える人は幸いな者と . . . 本文を読む
私は主に向かって歌う。
イスラエルの神、主にほめ歌を歌う。
(士師記 第5章 3節 )
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主に向かって感謝と讃美をささげることは、わたしたちクリスチャンの務めである。
わたしは力をつくして、思いをつくして、精神をつくして、心をつくして、
魂の奥底から主を讃美する。
主に感謝する。
わたしたちの救い . . . 本文を読む
私たちを母の胎内に形造られた方は、
ただひとりではないか。
(ヨブ記 第31章 15節 )
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神は創造主である。
神はただおひとりである。
わたしたち生命体はこの御方によって母の胎内に創造されたのである。
このことはどこにいてもどのようなときにも、決して忘れてはならない。
それは神を神として礼拝する . . . 本文を読む
それなのに、今や、私は彼らのあざけりの歌となり
その笑いぐさとなっている。
彼らは、私を忌みきらって、
わたしから遠ざかり、
私の顔に情け容赦もなくつばきを吐きかける。
(ヨブ記 第30章 9から10節 )
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この上記引用の聖句は主イエス・キリストの公生活と十字架の御姿そのものではな . . . 本文を読む
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主よ
あなたは
全宇宙を
創造なさろうと
思った瞬間
すでに
十字架を決意しておられた
創造するということは
ご自分の十字架を意味することを
すでに
知っておられた
主よ
感謝いたします
主イエス・キリストの御名は
. . . 本文を読む
「見よ。主を恐れること、これが知恵である。
悪から離れることは悟りである 」。
(ヨブ記 28章 28節 )
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上記引用聖句は真実である。
しかし、わたしたちクリスチャンはことさら悪から離れるより「悪」こそを知ろうとする。
主をこそ恐れ、主をこそ知ろうとするべきである。
主を自分の個人的な救い主と . . . 本文を読む