☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
春には
春の風が光ります
夏には
夏の風が光ります
秋には
秋の風が光ります
冬には
木枯らしでさえ光ります
あなたのいるところ
いつでも光る風が吹くのです
あなたの光の風の中に
わたしを導いてください . . . 本文を読む
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
いつものクリニックの帰り
公園を通る
ほとんど満開の桜
小学生の頃はピンクのクレヨンで
描かれていた
今は夫と娘と3人で
主の御手で描いている
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
【ピンクのクレヨンは今】10.04. . . . 本文を読む
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
いつものことながら
主よりの贈り物を捜すのは大変だ
今日は土筆の群生を見つけた
盛りを少し過ぎて
今日をのがしたら
出会うことはなかった
まっすぐ天を指している
主の住居なる天を
あの小さな矢印は
あまりにもまっすぐ
わたしの魂の奥底を指して . . . 本文を読む
あなたがたは、地の塩である。
もし、塩のききめがなくなったら、
何によってその味が取り戻されようか。
(マタイによる福音書第5章 13節 )
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
わたしは料理をすることが大好である。
どこの国のどの料理でも「塩」が大切だということを身をもって体験している。
上記の聖句の「地の塩」とは、クリスチ . . . 本文を読む
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
ひとりでは
満たされない
愛といのち
ひとりとひとりが
寄り添えば
宇宙を突き抜けるほどの
愛といのち
この愛に生きよう
このいのちに生きよう
ふたり寄り添って
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
. . . 本文を読む
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
柿若葉が
光を放っている
まるで主からの光をいただいて
「ほら みなさん 主よりの光ですよ」と
全宇宙のすべてのいのちあるものたちに
叫んでいるかのようだ
わたしたちは腕を組んで
まるで教会の祭壇へ向かって歩くように
柿若葉が放つ
. . . 本文を読む
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
二千年前
あなたが
灯してくれた
わたしという光
光は消えずに
嵐に耐えた
光は消されずに
悪に打ち勝った
あなたのように
二千年後
いま
ふたつの光が
ひとつの光になった
☆★☆★ . . . 本文を読む
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
祈りは
愛
祈りは
愛すること
祈りは
見つめること
祈りは
理解すること
祈りは
共にいること
祈りは
愛
祈りは
愛し合うこと
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆ . . . 本文を読む
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
地球が
まあるいのは
神さまの瞳が
まあるいから
わたしの瞳が
まあるいのは
神さまの瞳が
まあるいから
神さまの瞳が
地球を射抜く
神さまの瞳が
わたしを射抜く
すると
わたしのまある . . . 本文を読む
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
全宇宙の
あるがままのすべてに
感謝し
全宇宙を
賜る
地球の
あるがままのすべてに
感謝し
地球を
賜る
わたしの
あるがままのすべてに
感謝し
わたしは
人間(ひと)となる
そして
愛を
. . . 本文を読む