わたしたちの世界には、どれほど頑張ってもできない人、
頑張る意志さえ奪われて、「いる」だけで生きることを
余儀なくされた人が大勢いるはずです。
そうした人たちにとって「いる」だけの世界がより強く肯定されねば
なりません。
「神はお造りになったすべてのものを御覧になった。見よ、それは
極めて良かった」と創世記にあります。
「いる」だけをよしと . . . 本文を読む
空の鳥を見るがよい。
まくことも刈ることもせず、倉に取り入れることもしない。
それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていて下さる。
(マタイによる福音書 第6章 2節 )
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「この地球に存在するとはどのような意味をもつのか」の最も根源的な
答えを主イエス・キリストがおっしゃっている。
つま . . . 本文を読む
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あと少しで
山茶花の季節も終わる
北斗七星の大きな柄杓が
悠々と立つ
あの大きな大きな柄杓は
どれだけいのちを
すくい上げているのだろう
どれだけのいのちを
抱えているのだろう
北斗七星に向かって
問いかけてみた
そうしているうちに
庭のチューリップの . . . 本文を読む
肉なる者はすべてその罪のゆえに
あなたに来る。
(詩篇第65編 4節 )
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これは人間以外の他の生命体も主のもとに来るということを宣言した聖句である。
クリスチャンは普通、人間以外の生命体のことなど主に祈ることなどしない。
しかし、このフツーのクリスチャンのわたしは「主の御前での動物の権利」
「人間以 . . . 本文を読む
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土筆が
顔を出した
主が叫んでいる
わたしはいのちだよと
土筆を創造したのは
主であるわたしだよと
土筆といっしょに
叫んでいる
わたしはいのちだよと
主イエス・キリストの御名によって
アーメン
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キリストにおいて客観的真理として神が自己を啓示
されたことを信じる共同体が、今まだ創造それ自身の
内部に住む数え切れないほどの人間以外の被造物に
たいしては、ほんのちょっと考えただけで、世界を
肯定的に受け取る教義を発展させてこなかったことは、
残念、いや、悔い改めるべき問題だとということを。
神が創造されたものを道徳的に無視するような考えを
. . . 本文を読む
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クリスマスの朝
朝焼けを見た
何年ぶりかのクリスマスの早朝
ゆうべはぐっすり眠ったので
こんなにも早く目が覚めたのだ
夕焼けも希望を語るが
朝焼けはもっともっと希望を語る
主が復活なさった朝も
きっとこんな空が
希望を語っていたにちがいない
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そのとき、あなたが叫ぶと、主は答え、
あなたが叫ぶと「わたしはここにいる」と
仰せられる。
(イザヤ書 第58章 9節 )
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主は確かにわたしが叫ぶと、答えてくださり、
わたしが叫ぶと(お祈りをすると)、「わたしは
ここにいる」とおっしゃってくださる。
わたしは毎日日常生活の中でこのことを . . . 本文を読む
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神さまの御手は
すべての人を招く門
神さま この門はいつでもどこでも
開かれていることを
わたしに教えてください
わたしに告げてください
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