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主は一つ
神は唯一
だからこそ
いのちはバラエティー
全宇宙のすべてのいのちは
主のもの
いのちはバラエティー
だからこそ
唯一の主の被造物
アーメン
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. . . 本文を読む
ヨハネは「光」よりも、闇を好むのが、
この世の常だと言い、パウロも、
私たちはこの世の神によって心の目が
くらまされ、福音の「光」を見えないように
されていると、考えています。
(主日福音のキーワード「小石のひびき」雨宮慧 女子パウロ会 )
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上記に引用した雨宮神父の言うとおり、という . . . 本文を読む
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わたしは生きる
わたしは生かされる
わたしの愛する家族と共に
主の口の息吹で
主の復活のいのちで
わたしは生きる
わたしは生かされる
わたしの愛するすべてのこの生命体と共に
主の口の息吹で
主の復活のいのちで
わたしは生きる
わたしは生かされる
わたしの愛 . . . 本文を読む
ですから、今週の福音で「受け継ぐ」とされた地は、
地上にある場所を指しているのではなく、
神の国とは永遠の命を表わす象徴表現だと言えます。
(「小石のひびき」雨宮慧著 女子パウロ会 )
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上記に引用した雨宮神父の言葉は、新約聖書のマタイによる福音書第5章5節を解説してくださったものである。
「 . . . 本文を読む
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主よ
十字架上の
あなたの御声は
弱弱しく小さな御声です
でも確かに
わたしには聴こえる
わたしたちにはその弱弱しく
小さな叫び声が届いている
「なぜわたしをお見捨てになったのですか」
という完全な絶望の叫び声が
主よ
この地球上のあちこちで
何千何万という . . . 本文を読む
痛みをも忘れてひたすらなる愛において
相手を包むときこそ、赦しは赦しとしての
真義を発揮したのであり、痛みは真実の
ものたることを証明したのである。
(「神の痛みの神学」北森嘉蔵著 教文館 )
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北森氏の言っている「痛み」とは「神の痛み」であり、「神の痛み」とは神そのもの、愛することそのもの . . . 本文を読む
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主よ
あなたは人間となった神
神と人間とで唯一のキリスト
霊魂と肉にて
ひとつの人間なるごとく
神と人間にてひとつのキリスト
主よ
あなたは十字架におかかりになり
そこから霊魂と肉体をひとつに
主よ あなたご自身と同じ姿に
再創造してくださいました
主よ あなた . . . 本文を読む
私たちには、他人の力に安易に屈してしまう部分がある。
だれかに自分の動機を訊かれたとたんに自信を失い、
けっきょく自分の心とは相談せず、相手に賛成してしまうのだ。
その結果受け身になり、他人の判断の方がすぐれていると
あっさり決めてしまう。
(「心の奥の愛の声」ヘンリ・J・M・ナウエン著 小野寺健訳
. . . 本文を読む
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愛は
いろいろな御姿をして
わたしたちを訪れてくださる
病人
ハンディキャップを持つ人
教師
警察官
老人
幼い子供
若者
そしてわたしたちのような主にある
小さな三人の家族
愛は
主の御姿
愛は
主の復活の御姿
愛はいのち
愛は . . . 本文を読む
自分の中に何か神からの贈り物を見つけたなら、
しっかり握って奪われないようにすることだ。
私たちの心を知らない相手が、私たちの
いちばん奥の自我の一部と化している、
神にとっても自分にとっても貴重なものの重みに、
まったく気がつかないことがある。
(「心の奥の愛の声」ヘンリ・J・M・ナウエン著 小野寺健訳
. . . 本文を読む