わたしは自分の弓を頼まず、
わたしのつるぎもまた、わたしを救うことができないからです。
(詩篇 第44編 6節 )
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これはただ単に肉体的なものが救われることができないということではない。
武器の類は扱っているだけで高慢になり、なんとなくひとかどの者に思えてしまう。
この意味で「 . . . 本文を読む
このせまい日本列島の海沿いに原発54基。
狂気の沙汰ではないか。
この国は広島と長崎に原子力爆弾を2発も落とされて
放射能の恐ろしさは十分すぎるほど理解しているはずである。
それなのになぜ原発をクリーンエネルギーなどと言えるのか
わたしには分からない。
日本を訪れる外国人が減少して当然である。
日本のように原発に反対させないために、子供たちが . . . 本文を読む
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主よ
あなたはパン種
ああ あなたはパン種
どのようなパンでも
全体をふくらませ
ちゃんとしたパンにしてくれる
主よ
わたしもパン種にしてください
あなたに少しでも似た者にしてください
主イエス・キリストの御名によって
アーメン
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★ . . . 本文を読む
「サウロ、サウロ、なぜわたしを迫害するのか」
(使徒の働き 第9章 4節 )
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これは主イエス・キリストが、わたしたちクリスチャンに特に言っている
ことだと思う。「なぜわたしを迫害するのか」と。
わたしたちクリスチャンは知らず知らずに主を迫害していないだろうか。
特に「日本国憲法」にいちゃもんをつける . . . 本文を読む
主よ
あなたは
まだ彼に食べ物を与えつづけておられる
主の晩餐のたびごとに
わたしの中に住む彼に
わたしがまだ主ご自身に確信がもてなかった頃 主が書かせてくださった「ユダ」というタイトルの詩である。
ユダは結局救われたとわたしは思う。
人々の記憶に残ることによって。
そして何よりも主の十字架と復活の出来事によって。
ある意味ユダが主 . . . 本文を読む
剣をとる者はみな、剣で滅びる。
(マタイによる福音書 第26章 52節 )
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「憲法九条」をなんと簡潔に主イエス・キリストはおっしゃているのであろうか。
主イエス・キリストはそして「憲法九条」は戦争というものはどのようなものでも
禁じている。
戦争とそれに関係するもの、たとえば武器、軍備をいかなる . . . 本文を読む
イエスが死人の中からよみがえられたこと、
そして、あなたがたより先にガリラヤに行かれ、
あなたがたはそこでお会いできるということです。
(マタイによる福音書 第27章 7節 )
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イースターである。
主イエス・キリストがわたしたちの罪の罰の身代わりに十字架に
おかかりになり、死なれたこと、そし . . . 本文を読む
『わたしは、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である』と
あります。
神は死んだ者の神ではありません。
生きている者の神です」。
群衆はこれを聞いて、イエスの教えに驚いた。
(マタイによる福音書 第22章 32・33節 )
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わたしは洗礼を受けてからも長い間旧約聖書の神と新約聖 . . . 本文を読む
サウロはステパノを殺すことに賛成していた。
(使徒の働き 第8章 1節 )
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上記引用聖句にあるサウロが、ステパノを殺すことに賛成していたとは
まさしく主イエス・キリストを十字架にかけることに賛成したのと同じである。
ステパノは主の御霊を宿していたクリスチャンだからである。
御霊を宿しているクリスチャ . . . 本文を読む
こう言った。「この、国々のいっさいの権力と栄光とを
あなたに差し上げましょう。
それは私に任されているので私がこれと思う人に
差し上げるのです。
ですから、もしあなたが私を拝むなら、すべてをあなたの
ものとしましょう」。
イエスは答えて言われた。
「『あなたの神である主を拝み、主にだけ仕えなさい』と
書いてある」。
. . . 本文を読む