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主よ
全宇宙のすべてのいのちは
一人一人が
一匹一匹が
一個一個が
あなたの御体のひとつの細胞です
主よ
すべてのいのちの人権を尊重し
守らせてください
主よ
あなたの御力によって
主イエス・キリストの御名によって
お願いいたします . . . 本文を読む
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主よ
洗礼を受けた時
わたしはほんとうの意味で
孤独のどん底でした
洗礼を受けたといっても それは
まだ主よ あなたを
お迎えする小さな準備にしか
すぎませんでした
主よ
わたしはあなたのことが何一つとして
わかっていなかったのです
まるで曇りガラスを通して
. . . 本文を読む
神はそのひとり子を賜ったほどに、
この世を愛してくださった。
それは御子を信じる者が
ひとりも滅びないで、
永遠のいのちを得るためである。
神が御子を世につかわされたのは、
世をさばくためではなく、
御子によって、この世が救われるためである。
(ヨハネによる第3章16節~17節 )
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主よ
苦難にあって苦しんでいる人々や動物たちを
ニュースで見て
ただ聞き流すだけでは
何にもならないと近頃つくづく思います
戦争、天災、などなどあらゆる苦難に
耐え忍んでいる人々や動物たちは
それだけで主よ あなたご自身の
尊いお祈りの姿だとつくづく思えるように
なりまし . . . 本文を読む
神は救いの約束を、ご自分の選んだ人間を用いて
成就しようとされます。
神はすべての民を救うために、ひとりひとりの人間を
用いようとされるのです。
(「キリストの生まれるところ」越川弘英著 キリスト新聞社 )
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このことをひとりひとりの人間に与えるために主イエス・キリストはお生まれになったの . . . 本文を読む
お互いに贈り物を交わすことだけではなく、
お互いが贈り物であること。
これが神、そして人間自身の核心であり、
究極の姿である。
(「愛についての100の言葉」ガブリエル・ハルトル篇
山本文子訳 女子パウロ会 )
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「をちこちの . . . 本文を読む
雨が何度も何度も降るように、そして雪が何度も何度も降るように、
クリスマスもまた何度も何度もやってきます。
その日、神の独り子、人間となった神の御言葉がお生まれになりました。
2000年前にやって来られた神の御子を今年もまた私たちは待ち望みます。
そして、その御言葉が私たちのもとに「受肉」し、私たちを目覚めさせ、
成熟させ、豊かに実を結ばせてくださることを願い求 . . . 本文を読む
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ピーンと張り詰めた空気
冷たいがわたしはあたたかい
あたたかいクリスマスの
街並みにとけ込んでいるから
わたしと彼は
いつもの安っぽい服とジーンズで
クリスマスの街並みを歩く
さまざまな人種のるつぼと化した
大都会
しかしわたしたちは大都会が好きだ
いのちの多様性を
. . . 本文を読む
たしかに、私たちは神でもなければ、イエス・キリストでもありません。
もっとも身近な者たちとさえ愛を分かち合うことの難しい私たちです。
いったん良い志を立てながらも、途中で挫折したり、中途半端に終わったり、
いつの間にか愛することに倦み疲れるといった、そんな私たちです。
けれども、だからこそ、毎年めぐってくるクリスマスはそんな私たちに
向かって、神がかつて成し遂げ . . . 本文を読む
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わたしたちはいつもの店に
光の武具を買いに行った
電車を三つも乗り継いで
交通費もバカにならない
今年は店で目移りしないように
あらかじめ買いたいものをメモした紙を
持って行った
古本屋で買いそびれた本以外
そのメモ通りの本が手に入った
主よ感謝します
. . . 本文を読む