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満天の星に向かって
祈る
太陽に向かって
祈る
山に向かって
祈る
海に向かって
祈る
大地に向かって
祈る
この街に生きて
祈る
愛に生きて
祈る
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こころの貧しい人たちは、さいわいである、
天国は彼らのものである。
(マタイによる福音書第5章3節 )
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主イエス・キリストの教えとしてとくに有名な一節である。
しかしこの一節ほど人間にとって理解するのが困難なものもない。この一節のように自分自身のことを「こころが貧しい」と神の前で真に言いきることのでき . . . 本文を読む
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神さまの
かなしみと
わたしの
かなしみが
ひとつになる
神さまの
希望と
わたしの
希望が
ひとつになる
そして
たったひとつの
祈りとなる
そこに生まれるのは
愛
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主よ、あなたの御名を呼び、御助けと御守りを祈るたびごとに
わたしたちをますます主よあなたと似た者とならせてください。
未完成の完成だということを自覚させてください。
主イエス・キリストの御名によってお願いいたします。アーメン。
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フツーのクリスチャンのわたしに与えられた祈りである。
ひとえに主イエス・ . . . 本文を読む
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大空に
小鳥がいなくなった日
わたしの魂の奥底に
住んでいる神さまは
永遠に
小鳥を創りつづけようと
決めたのだ
わたしの泣き叫ぶ声を
聴いたから
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. . . 本文を読む
祈りは必要不可欠のものである。
我々は自分で自分を救うことができないもの
だからである。
(「祈りについて」ジャン・カルヴァン著
I.ジョン・ヘッセリンク編・解説 新教出版社)
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これは古今東西の宗教家が口をそろえて強く主張することだ。
およそ宗教家で、神や仏を信じる者で、「お祈りなんて . . . 本文を読む
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花は
一輪咲いているだけで
うつくしい
たくさん咲いていると
もっと
うつくしい
でも
咲ききらず
枯れてしまった花が
一輪あるだけで
かなしい
そのかなしみを
受け入れながら
花を見つめつづける
今日も明日も . . . 本文を読む
天にまします我らの父よ、
願わくは御名を聖となさしめたまえ。
御国をきたらしめたまえ。
御心を天におけるごとく、地にも行わしめたまえ。
我らの日用の糧を今日も与えたまえ。
我らに罪を犯すものを我ら赦すごとく、
我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みにあわせず、悪より救いいだしたまえ。
アーメン
御国も力も栄光も . . . 本文を読む
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病気になった
体だけではなく
こころまで
病気になった
わたしだけでなく
敬愛する夫まで
なぜですかと 神に問いかけた
治してくださいと 神に願った
祈りつづけて二十五年
問いかけに答えはない
願いは聞き届けられない
けれど
神は見て良しとされた
. . . 本文を読む
カルヴァンは我々の堕落した本性をよく理解しているが、
彼の何にもまして強い牧会的配慮から、神はまた
「不信仰と誤謬とを同時に含む祈りにも耳を傾けられる」
ことに、注意を向けているのである。
(「祈りについて」カルヴァン著
I・ヘッセリンク編・解説 新教出版社 )
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上記に引 . . . 本文を読む