救い主の降誕に合わせて羊飼いが登場するのは、
ベツレヘムの夜を牧歌的な雰囲気に包むための
文学的表現というわけではないことは、聖書の
世界を知る人にとっては直感的な洞察でしょう。
(「クリスマスの風景」賀来周一著 キリスト新聞社 )
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聖書にはクリスマスの夜の出来事として、羊飼いが夜眠らずに羊の群れ . . . 本文を読む
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主よ
あなたの十字架のあがないは
無限大の箱舟
主よ
あなたの十字架のあがないは
とこしえ
主よ
あなたの十字架のあがないは
全宇宙のすべて
主よ
あなたの十字架のあがないこそ
ただひとつの愛
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. . . 本文を読む
それは、今日わたしたちが教会の礼拝で救い主のことを
聞くのと少しも変わることがありません。
わたしたちは教会に行くのに、何も特別な条件や資格が
いるわけではありません。わたしたちはサラリーマンであり、
家庭の主婦であり、学生です。
ときには年金生活者でもあります。
いわばわたしたちは、現代の羊飼いとして教会に行きます。
日常の生活を抱 . . . 本文を読む
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「わたしは
母の胎の中にいた時から
すでに
あなたと共にいた」
主よ 感謝いたします
わたしも同じことが言えます
わたしは母の胎の中にいた時すでに
主よ あなたに向かって
お祈りさせていただいておりました
主よ 感謝いたします
主イエス・キリストの御名は
. . . 本文を読む
その救い主の働きを象徴する羊飼いは、ユダヤ社会では町や村の
どこでも見ることのできる見慣れた人たちであったわけです。
ルカが羊飼いを登場させたのは、救い主の働きが何も特別な
場所や時間の中で行なわれるのではなく、ごく日常的な営みの
中にあるのだということを表そうとしたのでしょう。
(「クリスマスの風景」賀来周一著 キリスト新聞社 )
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主よ
あなたはまだ
十字架にかかっていらっしゃる
そして
わたしがカゼをひけば
あなたもカゼをひき
わたしがごはんをたべれば
あなたもたべる
わたしが本を読めば
あなたも読む
わたしの一挙手一投足
わたしの一言一句を
主よ あなたは
十字架の上で . . . 本文を読む
わたしは、あなたの指のわざなる天を見、
あなたが設けられた月と星とを見て思います。
人は何者なので、これを御心にとめられるのですか。
人の子は何者なので、これを顧みられるのですか。
(詩篇第8篇 3から4節 )
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主のご降誕をお祝いするクリスマスの頃の夜空は特に美しい。
上記引用の聖句はそのよう . . . 本文を読む
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主が
みことばという種を
お蒔きにならなかった地は
地球上にはない
主よ
あなたがお蒔きになった種が
芽吹き
葉を出し
やがて天まで突き抜ける
生命の樹なる十字架となる
主よ 生命の樹なる主よ
ここにとこしえに
お住みになってください
わたしたちがこ . . . 本文を読む
その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、
夜通し羊の番をしていた。
すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを
照らしたので彼らは非常に恐れた。天使は言った。
「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを
告げる。今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主が
お生まれになった。この方こそメシアである。あなたがたは
布にくるまって飼い葉桶の . . . 本文を読む
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主よ
あなたはけっして
人間に絶望なさらない
親が自分の子供を信頼してやまないのと
同じように
ご自分の御手で
ご自分の御心で
ご自分の魂で
創造なさった人間を
主よ
あなたは
信じてくださっている
だからこそ残りの者が存在している
主よ あなたは残りの . . . 本文を読む