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わたしがあの「異端」と言われている有名な集会へまちがって行ってしまったことは以前に書かせていただいた。
今改めて思うことは、わたしがあの「異端」から無事に主のもとへ帰って来ることができたのは、「聖書」を「キリスト教の正典」として読むことを止めなかったからである。
どの「異端」もそうなのだが、キリスト教ですと言いながら聖書を正 . . . 本文を読む
イエスは答えて言われた「『人はパンだけで生きるのではなく
神の口から出る一つ一つのことばによる』と書いてある」。
(マタイによる福音書 第4章 4節 )
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神の口から出る一つ一つのことばによって生きるとは、
まさしく主の御口から出る一つ一つのみことばによって
自分自身が日毎に一分一秒間断なく新しく創造さ . . . 本文を読む
神の国は、どのようなものと言えばよいでしょう。
何にたとえたらよいでしょう。
それはからし種のようなものです。
地に蒔かれるときは、地に蒔かれる種の中で、
一番小さいのですが、
それが蒔かれると、生長してどんな野菜よりも
大きくなり、大きな枝を張り、その陰に空の鳥が
来て巣を作るほどになります。
(マルコによる福音書 第4章30 . . . 本文を読む
しかし、聖霊をけがす者は、だれでも、
永遠に赦されず、とこしえに罪に定められます。
(マルコによる福音書 第3章 29節 )
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主よ、あなたも二千年前ベルゼブルと人々に、ことに宗教指導者に言われました。
主よ、わたしたち主にある小さな3人の家族も魔物だとか、悪魔だとか言われています。
しかし、わたしたち . . . 本文を読む
「あなたがたは、この人に対して何を告白するのですか」。
(ヨハネによる福音書 第18章 29節 )
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ピラトがイエスの裁判を見に集まっている群衆に対して言った言葉である。
ピラトはあとで主イエスに「真理とは何か」などと言っているが、主イエスが十字架につけられる最後の最後まで、群衆心理に訴えかけ、主イエスを釈 . . . 本文を読む
「これはどうだ。権威ある、新しい教えではないか。
汚れた霊さえ戒められる。すると従うのだ」。
(マルコによる福音書 第1章 27節 )
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主は創造主である。
全宇宙とその中に住むすべての生命体を創造なさった。
その創造主の権威が、精神科の病気をわずらっっている人を癒して治してくださる。
悪魔とか . . . 本文を読む
はじめに神は天と地を創造された。
(創世記第1章 1節 )
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なぜ神は天と地とを創造なさったのか?
ただひとつの理由からである。
それは全宇宙の(もちろん地球も含む)すべての生命体(心と魂と肉体をもつ)のためである。
全宇宙のすべての生命体のいのちは主の御前に平等の価値をもつものであるということは言うまで . . . 本文を読む
「あの方が言われることを、何でもしてあげてください」。
(ヨハネによる福音書 第2章 5節 )
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主イエス・キリストは貧しき者、病める者、不幸なる者の中に
いつもいらっしゃる。
だからわれわれクリスチャンは貧しき者、病める者、不幸なる者に
できうるかぎりのことをして当然である。
貧しき者、病める者、 . . . 本文を読む
そこで弟子たちは、ろばの子をイエスのところに引いてきて、
自分たちの上着をそれに投げかけると、イエスはその上に
お乗りになった。
(マルコによる福音書 第11章 7節 )
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主イエス・キリストは軍事力でこの世を支配するような王ではない
ということを、上記引用聖句はあらわしている。
この世の王は当 . . . 本文を読む
こう言って、モーセやすべての預言者からはじめて、
聖書全体にわたり、ご自分についてしるしてある事どもを
説きあかされた。
(ルカによる福音書 第24章 27節 )
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聖書は主イエス・キリストについてあかしするためにこそ、神がいろいろな
聖書記者を使って書かせたものである。
主イエス・キリストのことを . . . 本文を読む