山々よ。すべての丘よ。
実のなる木よ。すべての杉よ。
獣よ。すべての家畜よ。はうものよ。
翼ある鳥よ。
地の王たちよ。地のすべてのさばきつかさよ。
若い男よ。若い女よ。
年老いた者と幼い者よ。
彼らに主の名をほめたたえさせよ。
（詩編 第１４８編 ９から１３節 ）
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
. . . 本文を読む
そしてその家に入って、母マリヤとともにおられる幼子を見、
ひれ伏して拝んだ。
そして、宝の箱をあけて、黄金、乳香、没薬を贈り物として
ささげた。
（マタイによる福音書第2章 11節 ）
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
世で拝んでも良い人間の姿をした者は主イエス・キリストだけ
である。その他の人間の姿をした者を拝んだら「 . . . 本文を読む
イエスは言われた。
「わたしは、ピリポがあなたを呼ぶ前に、あなたがいちじくの
木の下にいるのを見たのです。」
ナタナエルは答えた。
「先生。あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です」。
（ヨハネによる福音書第1章 ４８から４９節 ）
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
ナタナエルはこうは言ってもまだ主イエス . . . 本文を読む
天地の主であられる父よ。あなたをほめたたえます。
これらのことを賢い者や知恵のある者には隠して、
幼子たちに現わしてくださいました。
そうです、父よ。これがみこころにかなったことでした。
すべてのものが、わたしの父から、わたしに渡されています。
それで、父のほかには、子を知る者がなく、子と、子が父を
知らせようと心に定めた人のほかは、だれも父を知る . . . 本文を読む
このヨハネは、らくだの毛の着物を着、腰には皮の帯を
絞め、その食べ物はいなごと野蜜であった。
（マタイによる福音書第3章４節 ）
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
衣食住はこのヨハネのようでなければならない。
着る物はふつうの物を着て食べ物は体に合えば
何もことさら美食をする必要はない。
そのように気をつけていないと値段の高いもの . . . 本文を読む
また、もし、あなたの一方の目が、あなたをつまづかせるなら、
それをえぐり出して捨てなさい。
片目でいのちに入るほうが、両目そろって燃えるゲヘナに
投げ入れられるよりは、あなたにとってよいことです。
（マタイによる福音書第18章 ９節 ）
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
聖書の中でわたし少女ジーザスが大嫌いな箇所の一 . . . 本文を読む
すると見よ。十二年間長血をわずらっている女が、
イエスのうしろに来て、その着物のふさにさわった。
「お着物にさわることができれば、きっと直る」と
心のうちで考えていたからである。
イエスは振り向いて彼女を見て言われた。
「娘よ。しっかりしなさい。あなたの信仰があなたを直した
のです。」
すると、女はその時から全く直った。
（マタ . . . 本文を読む
そして彼らの目の前で、御姿が変わり、御顔は太陽の
ように輝き、御衣は光のように白くなった。
しかも、モーセとエリヤが現れてイエスと話し合って
いるではないか。
（マタイによる福音書第17章 2・3節 ）
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
イエスの神としての御姿である。
旧約の預言者の代表であるモーセとエリヤが現れて . . . 本文を読む
聖なるものを犬に与えてはいけません。
また豚の前に、真珠を投げてはなりません。
それを足で踏みにじり、向き直ってあなたがたを引き裂く
でしょうから。
（マタイによる福音書第７章 ６節 ）
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
わたしは聖書を読むたびに思うのだが、当時の聖書記者たちは
どうしようもなく人間以外の他の生命体に対 . . . 本文を読む
なぜ着物のことで心配するのですか。
野のゆりがどうして育つか、よくわきまえなさい。
働きもせず、紡ぎもしません。
しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を窮めたソロモンで
さえ、このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。
きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の花でさえ、神はこれほど
に装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、よ . . . 本文を読む
