☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
悲しみってね
涙は出ないんだよね
涙じゃないんだ
悲しみって
わたしの悲しみってね
怒りなんだ
怒りが集まって
大きな大きな
悲しみになっちゃった
「赤ちゃんボックス」とか
「不用犬、不用猫ボックス」
なあん . . . 本文を読む
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
冬の空がまだ
秋の空の顔をしている
今日は
青い空に
桜紅葉が
まぶしい
ふたりで見ると
もっと
まぶしい
スカイブルーに
桜紅葉が
生きている
桜紅葉が
生きている
だから
ふたりで見ると
. . . 本文を読む
むしろ、対話による相互の学びによって正しく、
深い祈りの道を神の恵みによって見出してゆきたい。
(『奥村一郎選集 第8巻 』オリエンス宗教研究所)
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
奥村一郎神父は、この本の中で<祈り>というものをさまざまな角度から論じておられる。
フツーのクリスチャンのわたしでも読んで理解できるかたちなので . . . 本文を読む
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
あなたと歩いた
公園
あっ
おしゃべりの木だ
とってもとっても
大きな木
とってもとっても
小さな鳥たちが
いっぱい止まって
とってもとっても
たくさんのおしゃべり
たのしそうに
おしゃべりをしている
☆★☆★ ☆★☆ . . . 本文を読む
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
石蕗の花が
明るく
咲いた
希望のように
ポツンと
ひっそりと
しかし
堂々と
いくつもいくつも
咲いている
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
↓:皆様に感謝。
. . . 本文を読む
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
わたしが
愛のがぎりを込めて淹れる
一杯のコーヒー
彼にとっては
ナルドの香油
この一杯のコーヒーに
どれほどの貧しい人々の
血と汗と涙がこもっているか
神の血と汗と涙がこもっているか
わたしたちは
神の血と汗と涙 . . . 本文を読む
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
人間の体は神殿
なぜなら魂が宿るから
魂が
人間の体もこころも決定する
さまざまな容姿
さまざまな性格
しかし魂はひとつだ
神がひとつであるのと同じように
すべての宗教を
神は用いてくださる
神の体である人間が造 . . . 本文を読む
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
地上で
天国を生きよう
永遠の今を生きよう
それは
地上では一瞬だ
天国を垣間見る一瞬だ
愛し合うとき
この一瞬を見る力と
勇気と希望が
与えられる
永遠の今が
愛を呼び
愛が
永遠 . . . 本文を読む
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
ただひとつだけ
大切なもの
それは愛
人を愛すること
人に愛されること
愛すること
愛すること
それは
理解すること
理解すること
愛されること
愛されること
それは
理解されること . . . 本文を読む
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
星が飛ぶ
星が飛ぶ
全宇宙の
全人類と
すべての生き物の
いのりをのせて
星が飛ぶ
飛んで
飛んで
宇宙を突き抜け
礼拝す
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
. . . 本文を読む