ヤコブは自分の着物を引き裂き、
荒布を腰にまとい、幾日もの間、その子のために
泣き悲しんだ。
(創世記第37章 34節 )
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上記引用聖句はまさにご自分のひとり子である主イエス・キリストを
十字架で死なせてしまった天の父なる神さまの嘆きである。
これ以上たとえようもない悲しみである。
ひとり子なる主イエス・キリストが、全宇宙のすべての生命体の罪の罰の
身代わりとなって十字架上で死んでくださっても我々は悔い改めて主に
立ち返ろうとしないのである。
天の父なる神さまの悲しみは我々被造物にはわからないほどのものである。
この御方が死より復活しても、まだまだ我々は悔い改めて主に立ち返らない
のはどういうことだろう。
我々は我々自身に立ち返らなければならない。
父と子と聖霊なる三位一体の神に立ち返らなければならない。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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