わたしの罪は重くて負いきれません。
(創世記第4章13節 )
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有名な「カインとアベルのエピソード」である。
兄のカインは弟のアベルを殺してしまう。
しかし動機は実にはっきりしている。弟のアベルが憎かったのだ。弟のアベルをねたんだのだ。
これに対して「理由なき殺人」ということも最近では耳にすることが多くなった。いかにも「人間」らしいと言えば言える。
「自分の心と魂と体」が「人を殺す」というその一点に集中して「殺人罪」を犯してしまう。
なぜ人間は理由なき殺人を犯してしまうのだろう?
ひたすら主に問いかけている。
すべて命ある存在は他のいのちを殺すことによってしか生きることができない。たとえその相手が植物であってもやはりいのちを頂くことに変わりはない。これこそが人間の「原罪」を抱えている姿なのかもしれない。
ただ生あるものは時にお互いに与えあうことによって共存しているのだと言えるのだろうと思う。
しかし「動機なき殺人」はおかすべきではない。それは与えるのではなく、ただ奪うことだけに過ぎないのだから。
わたしは「動機なき殺人」を犯さないようにひたすら主イエス・キリストに祈り続けたいと思う。罪をただの一度も犯したことのない唯一の存在であるこの方に祈り求め続けたいと思う。
もちろん動機があっても「殺すなかれ。」である。
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有名な「カインとアベルのエピソード」である。
兄のカインは弟のアベルを殺してしまう。
しかし動機は実にはっきりしている。弟のアベルが憎かったのだ。弟のアベルをねたんだのだ。
これに対して「理由なき殺人」ということも最近では耳にすることが多くなった。いかにも「人間」らしいと言えば言える。
「自分の心と魂と体」が「人を殺す」というその一点に集中して「殺人罪」を犯してしまう。
なぜ人間は理由なき殺人を犯してしまうのだろう?
ひたすら主に問いかけている。
すべて命ある存在は他のいのちを殺すことによってしか生きることができない。たとえその相手が植物であってもやはりいのちを頂くことに変わりはない。これこそが人間の「原罪」を抱えている姿なのかもしれない。
ただ生あるものは時にお互いに与えあうことによって共存しているのだと言えるのだろうと思う。
しかし「動機なき殺人」はおかすべきではない。それは与えるのではなく、ただ奪うことだけに過ぎないのだから。
わたしは「動機なき殺人」を犯さないようにひたすら主イエス・キリストに祈り続けたいと思う。罪をただの一度も犯したことのない唯一の存在であるこの方に祈り求め続けたいと思う。
もちろん動機があっても「殺すなかれ。」である。
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