聖書はしばしば聖霊を風になぞらえています。
鷲の力が自分にではなく「風」にあるように、
私たちの力によって飛ぶように、クリスチャンは
聖霊によって生きるのです。
(「よくわかる聖霊論」平野耕一著 いのちのことば社 )
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主イエス・キリストが十字架にかかり復活し、昇天してから50日後に聖霊がこの世に降された。
このペンテコステの日以来わたしたちフツーのクリスチャンは聖霊の御力によって生かされる者となった。
父と子と聖霊なる三位一体の主の第三の位格をお持ちの御方である。
聖霊は今まさにこの拙文を読んでくださっているあなたに働きかけておられる。主の御力として。
たとえあなたが教会など行ったこともなく、洗礼を受けていなくとも。何故か?
主イエス・キリストの十字架は単なる宗教上の出来事ではなく「事実」だからである。そして主の約束どおり、「助け主」として「聖霊」がお降りになったのである。
なんだか難しいとお思いの方は、一度だまされたと思って「聖書」の特に「福音書」をじっくりと読んでみることをおすすめする。「助け主」なる聖霊があなたの理解を助けてくださる。
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