「行って、上等な肉を食べ、甘いぶどう酒を飲みなさい。
何も用意できなかった者にはごちそうを贈ってやりなさい。
きょうは、私たちの主のために聖別された日である。
悲しんではならない。あなたがたの力を主が喜ばれるからだ」。
(ネヘミヤ記第8章 10節 )
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総督であるネヘミヤと祭司であるエズラと、民に解き明かす
レビ人が律法の書をイスラエルの民全員に聞かせ解き明かしたのである。
まるで現代のクリスマスの日のようである。
「上等な肉を食べ、甘いぶどう酒を飲みなさい」。
それだけではなく何も用意できなかった貧しい者にごちそうを贈ってやりなさい
と言っているのである。
現代のクリスマスんもこうできたらどれほど主はおよろこびになるだろう。
みんな自分たちのお祝いの食事だけではなくたとえたった一枚のパンでも
貧しい人に贈ってやるとういう心が大切である。
ネヘミヤ、エズラ、レビ人はこのことを言っているのである。
現代のお祝いの日でもこうありたいものである。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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