「人の子は安息日の主である」。
(マタイによる福音書第12章 8節 )
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ここで主はご自分のすべてをわたしたちに伝えてくださっている。
まず「人の子」とは母マリヤからお生まれになった人間全き人間
であるということである。
「安息日の主である」とは創造主であるということである。
全き神であるということである。
主イエス・キリストは全き神全き人間である。
主イエスはここでご自分のすべてをわたしたちに伝えてくださっている。
創造主であるということは全宇宙を創造なさりそこに生かされている
すべての生命体(もちろん地球ばかりでなくそして人間も)を創造なさった
のである。
生命体とは「心と魂と体のあるもの」を言う。
生きているものは地球だったらウィルスからシロナガスクジラまで全部、
「心と魂と体のあるもの」である。
だからたかがアリだからつぶして殺してもかまわない、ではないのである。
たかがネコだから1回ぐらい食べさせなくたってかまわない、何をやっても
かまわない、ではないのである。
彼らはわたしたち人間と同じように「心と魂と体のあるもの」である。
だから彼らのいのちをいただくとき(たとえば食べるとき)はそのいのち
とそのいのちを創造なさった主なる神創造主に魂の奥底から感謝して
いただいてほしい。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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