そのうちに主が来られ、そばに立ってこれまでと同じように、
「サムエル。サムエル」と呼ばれた。
サムエルは、「お話しください。しもべは聞いております」と
申し上げた。
(サムエル記Ⅰ 第3章 10節 )
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主はいつもあなたのそばにおられる。
そしてあなたを呼んでおられる。
あなたはただ「お話しください。しもべは聞いております」と
サムエルのような態度でいればよいのである。
この時やはり大切なのは主なる神がはたしてどのような神さま
なのかある程度知っていることである。
毎日の聖書読みが絶対に欠かせないのは言うまでもない。
世評にたえた「聖書辞典」を片手にとにかく聖書を読もう。
この読んでいる間もサムエルのように「お話しください。しもべは
聞いております」と主なる神を祈り求めながら読むのである。
わたしは「聖書通読日課表」(日本聖書協会編)という小冊子を使って
その日に指示された聖書の箇所を読み毎日少しずつ読んでゆくうちに
一年間で聖書を通読できた。(この「聖書通読日課表」は一年間で聖書が
無理なく読めるようになっている)。
これを使って聖書を毎日少しずつ読んでゆくことをおすすめする。
サムエルのように「お話しください。しもべは聞いております」と
主なる神に祈り求めながら聖書を読もう。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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