幸いなことよ。
悪い者のはかりごとに歩まず、
罪人の道に立たず、
あざける者の座に着かなかった、その人。
(「詩篇講録」上・巻一、二 小畑進 いのちのことば社 )
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「罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人」。
賢明な読者ならこの人がどなたかおわかりだろう。
主イエス・キリストご自身のことである。
この御方は何度この御方のことをひとことで言い表しても言い過ぎではない。
あの「人間となった神」である。
人間としてのすべての条件をこの御方は天の父なる神に賜った。
そしてそれにお応えになった。この御方は信仰者の全宇宙を超えてあまりある
モデルセンテンスである。英語を学校であるいは独学で勉強したことが少しでも
ある人ならモデルセンテンスを覚えることは「使える英語を習得するいちばんの近道である」。
人生とて同じである。
幸いな人生を歩むために。わたしたちフツーのクリスチャンは「人間となった神」主イエス・キリスト
の生き方ご生涯に学ぶのである。ご心配にはおよばない。主はあなたに「十字架などという残酷な恐ろしい
死に方をしてほしくない。」と言われる。出来ればあなたにご自分と同じ復活のいのちを与えて生きていて
ほしいからである。
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