五旬節の日になって、皆が同じ場所に集まっていた。
すると天から突然、激しい風が吹いてきたような響き
が起こり、彼らが座っていた家全体に響き渡った。
また、炎のような舌が分かれて現われ、一人ひとりの上に
とどまった。
すると皆が聖霊に満たされ、御霊が語らせるままに、
他国のいろいろなことばで話し始めた。
(使徒行伝 第2章 1から4節 )
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わたしはバプテスマを受ける時、牧師にこのように言われて
教えてもらった。
「あのね、神さまには三つの機能がある。でも神さまはただ
おひとり。天の父なる神さま、子なる神さま(主イエス・キリスト)、
聖霊なる神さま。これを聖三位一体なる神さまと言うの」。
つまり神さまは三つの異なる姿でわたしたち被造物に現れてくださる。
聖霊なる神さまは三位一体なる神の第三位格なる神ご自身であられる。
天の父とは全く違う現われ方だし、もちろん子なる神さま主イエス・キリスト
ともまったく違う現われ方である。しかし唯一の神さまである。三つの位格を
おもちの唯一のただおひとりの神さまである。三つ位格をお持ちの唯一の
ただおひとりの神さまである。
上記引用聖句には「炎のような舌が分かれて現われ、一人ひとりの上にとどまった」
とあるが、まさにわたしたちは福音を語るために神の炎のような舌をたまわったのである。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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