「いと高き所に、栄光が、神にあるように。
地の上に、平和が
御心にかなう人々にあるように」。
(ルカによる福音書 第22章 14節 )
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わたしたちクリスチャンは主イエス・キリストがお生まれになった時
天の軍勢がうたったという上記引用聖句をクリスマスでなくとも
いつもいつも口ずさんでいるようにしなければならないと思う。
クリスマスになるとみんな浮かれて高いプレゼントを贈りあったり
いつもと違う高い料理を食べたりするが、クリスマスは神のひとり子が
人間の肉体を着てお生まれになってくださった尊い日である。
わたしたちの罪の罰の身代わりに十字架上で死んでくださるために
お生まれになったのである。
どのように浮かれていてもどのようなプレゼントを贈られても、
主イエス・キリストが肉体を着て生まれてくださったこと、この尊さを
けっして忘れてはならない。そしてこの御方の十字架の死からの復活を
けっして忘れてはならない。
この御方を信じる者にはご自分と同じ復活のいのち、とこしえのいのちを
与えてくださるのである。
そのようにしてくださるまでこの御方がわたしたちのためにどんなにお苦しみに
なったかをひとときもそのありがたさを忘れてはならない。
家族みんなでこのありがたさを魂の奥底から信じよう。
主に栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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