ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

救い<パート2> わたしたちのための十字架。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。(新約聖書)

2020年08月21日 00時04分21秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド

     彼が担ったのはわたしたちの病
     彼が背負ったのはわたしたちの痛みであったのに
     わたしたちは思っていた
     神の手にかかり、打たれたから
     彼は苦しんでいるのだ、と。
     彼が刺し貫かれたのはわたしたちの背きのためであり
     彼が打ち砕かれたのはわたしたちの咎のためであった。
     彼の受けた懲らしめによって
     わたしたちに平和が与えられ 彼の受けた傷によって
     わたしたちはいやされた。

              (イザヤ書 第53章 第4節 )


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 旧約聖書に書かれた主イエス・キリストの十字架とその苦難の意味である。
 これはわたしの苦難の意味であり、あなたの苦難の意味である。
 何度もわたしが書いているように「人間は碌でもない罪人(つみびと)」である。だからこんな苦難が襲ってくるとも言えるのだが、それらは結局「主イエス・キリストと同じ者にされる」という「大きな希望」をわたしたちフツーのクリスチャンは持っている。
 このイザヤ書の言葉のように、主イエス・キリストの十字架は「わたしのためだった」という「信仰」が持てれば、あなたがたとえ教会に行っていなくても、洗礼というものを受けていなくても、あなたは立派なクリスチャンである。



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