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もうすぐクリスマスである。
クリスマスに家族を増やそうと考えている家族は案外に多いい。
しかし「家族」と言っても「人間」ではない。
「人間以外の他の生命体つまり動物」のことである。
わたしは彼らのことを考えるとまるで自分のことのように悲しくなり
胸が張り裂けそうになる。
犬、猫、小鳥、カメ、その他爬虫類……etc.。
排泄をし、感情もある。(その証拠に怒るとカミつく)。
わたしの知っている犬は成犬になってから捨てられた。
つまり子供のうちかわいらしいうちはなんとか可愛がるのである。
成犬になってから捨てられるとはいったい何事であろうか。
どんなにその子は「かなしかった」だろうか?
「えっ、犬がかなしいって? そんなことないだろう」とお思いの方はどうか
動物、人間以外の他の生命体をどうかどうかクリスマスだからと言って買ったり
しないでほしい。
少女ジーザスにしてみれば、彼らは姿形がちがうだけで人間と同じように「かなしみ、
いかり、さびしがる」。
これを書いている間にもお腹をすかせフラフラになり、のどもかわき意識がもうろうと
している子がいると思うと人間って何て罪深いのだろうと思う。
わたしたちと彼らは神が御手により創造なさった「生命体」である。
けっして何も感じない「物」ではない。
少女ジーザスからの切なるお願いである。
どうかクリスマスプレゼントに動物を贈るのは絶対にやめてほしい。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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