「祝福あれ。
主の御名によって来られる王に。
天には平和。
栄光はいと高き所に。」
(ルカによる福音書 第19章 38節 )
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この王はろばの子に乗っているのである。
この頃は馬は即軍馬を表し戦争の道具とされていた。
主はエルサレム入城の時、ろばの子を使った。
戦争とは関係ない王、全宇宙の王なのである。
ろばの子に乗ることで身をもって戦争に反対された。
聖書の中には憲法九条のもととなった聖句があまたあるが
この箇所もそのひとつである。
主イエス・キリストご自身ほどいのちを大切に思っている王はいない。
いのちを大切に全宇宙のすべてのいのちを大切に思っている神はいない。
主に栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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